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レッツスポーツ!!(1)

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北海道稚内市

■シニアカーリング世界大会銅メダル獲得!!
4月21日から29日まで、韓国の江陵(カンヌン)市の江陵ホッケーセンターで開催された「世界シニアカーリング選手権大会2023」に稚内カーリング協会所属の川村みゆきさんと小林陽子さんが女子日本代表として出場し、3位で見事銅メダルを獲得しました。

昨年11月に青森県のみちぎんドリームスタジアムで開催された「第20回日本シニアカーリング選手権大会」で予選ブロックを3戦全勝で勝ち上がり、準決勝はチーム愛知を12-7で、決勝で青森CAを9-2で下して優勝。世界選手権大会への出場権を獲得しました。

世界選手権大会では、15チームが2ブロックに分かれ、6チームが決勝トーナメントへ進出する事ができる予選リーグを行いました。日本代表はAブロックに入り、初戦で過去13回の優勝を誇るカナダ代表と対戦し惜敗するも、残りの7戦を全勝しリーグ2位となり決勝トーナメントへの進出を決めました。

準決勝進出をかけた決勝トーナメント1回戦のアイルランド代表戦では、終盤までリードを許す苦しい展開も、川村さんの信条である「諦めない、めげない」をモットーに2エンド連続得点で逆転に成功して勝利し準決勝進出決定。

準決勝では優勝経験もあるスコットランド代表と対戦し、終始リードを許す展開となり敗退。メダルを賭けた3位決定戦では中盤まで互角の戦いでしたが、日本代表が終盤に加点し見事勝利。

両名とも5度目の出場となりましたが、過去4大会で決勝トーナメントへ進出したことはなく、念願の決勝トーナメントへ進出を果たすと共にメダリストとなりました。

▽川村さんのコメント
「チームメイトで話し合い集中して最後までプレー出来た。たくさんの応援メッセージを頂き、心から感謝しています。」

▽小林さんのコメント
「選手同士で話し合いを密にし、素晴らしいチームワークが勝因だと思う。メダリストになれて最高に幸せです。」

■市民対象別スポーツ教室 受付継続中!
~親子スポーツ教室・ジュニアスポーツスクール、定員に余裕があります~

◇親子スポーツ教室
緑体育館を拠点として2歳~4歳の未就園の幼児とお母さん(お父さん)がコミュニケーションを図り一緒にスポーツを楽しみます。
対象年齢:2歳~4歳
曜日:火曜日
活動場所:緑体育館
時間:10:30~11:30
募集組:28組
受講料:3,650円

◇ジュニアスポーツスクール
小学生を対象に、市内の体育施設や小学校体育館を利用して、色々なスポーツを体験したり、違う学年のお友達ともスポーツに親しむ機会を提供します。

※合同会場の場合、活動場所へはスポーツ協会が送迎します。
※まずは見学だけでもOK!!

■北海道日本ハムファイターズ稚内後援会活動記録
北海道日本ハムファイターズ稚内後援会は平成29年から活動を開始し、現在では119名の会員で最北の地から日本ハムファイターズの日本一を願い応援しています。これまでの活動としましては、パブリックビューイング、札幌ドームや旭川スタルヒン球場での観戦ツアー、沖縄県での春季キャンプ観覧ツアーなどを行ってきました。

今回は5月13日(土)~14日(日)に31名が参加した「北海道日本ハムファイターズvs千葉ロッテマリーンズ観戦ツアー」の様子をお届けします。

13日早朝に貸し切りバスで稚内を出発し、12時30分に新球場のエスコンフィールドに到着。新球場を初めて見る方が多く「おー!!凄い」「本当に球場?」という声が上がっていました。

ウォーミングアップで、新庄監督がプロデュースした襟付きのド派手なユニフォームを着用した選手たちが登場すると、スタンドからは驚きの声や大きな歓声が上がりました。

試合は、3回に江越のスリーランホームランを含む一挙5得点で会場のボルテージはMAX、投げては先発の加藤が9回無失点の快投。5-0で勝利しました。

試合後のツアー参加者懇親会では勝利の余韻に浸りながら、ファイターズ話に花を咲かせました。

14日の午前中は自由時間となり、13時に札幌を出発して19時に稚内に到着しました。

後援会では一緒に日本ハムファイターズを応援してくれる仲間を募集しています。興味のある方は稚内後援会事務局(総合体育館【電話】28-1111)までお問い合わせください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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