■問題
次の(1)と(2)をごみとして出すとき、それぞれ「一般ごみ」、「生ごみ」、「資源物」のどれになるでしょうか?
(1)フライドチキン等の動物の骨
(2)蛍光灯
▽答え
(1)一般ごみ
【解説】市のバイオエネルギーセンターでは、集められた生ごみを袋から取り出すため、破砕装置を使って生ごみとそれ以外のものに分けていますが、硬いものがあると、その破砕装置が破損してしまい、生ごみを取り出すことが出来なくなってしまう恐れがあります。そのため、動物の骨は「生ごみ」ではなく、「一般ごみ」での排出をお願いしています。また、貝殻や、甲殻類の殻も同様に「一般ごみ」となります。
(2)資源物(その他)
【解説】蛍光灯は、「資源物(その他)」となります。排出方法は、購入時に蛍光灯が入っていた箱に入れて出して下さい。箱が無い場合は別のダンボールに入れて排出することも可能です。
◎そのほか、ごみの捨て方の詳細は、市が作成している分別ガイドブックやYouTubeでもアップロードしている「ごみと資源物の出し方」を参考にしてください。
正しいごみの排出に協力をお願いします。
※YouTubeは、本紙3面のQRコードからご覧ください。
問合せ:市生活衛生課 衛生グループ
【電話】23-6437
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