■熱戦!初のボッチャ大会
2月4日(日)、市体育館で第1回市民ボッチャ大会が開催されました。パラリンピックの正式種目にも選ばれているボッチャは、地上のカーリングとも呼ばれ、年齢や性別、障がいの有無に関わらず、すべての人が平等に競い合えるスポーツとして注目を集めています。この大会には、子どもからお年寄りまで24チーム72人が参加。ジャックボールとよばれる目標の白い球に、ボールをいかに近づけるかを競います。参加者は、投げたり転がしたり他のボールに当てたりして、チームで作戦を立てながら、和気あいあいとプレーを楽しんでいました。
■本格的な人形劇を堪能!
2月17日(土)、総合文化センターで、人形劇「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」が上演され、約500人の親子連れなどが来場しました。叶えたい望みがある人の前に現れ、不思議な駄菓子を売る謎の駄菓子屋「銭天堂」を巡る物語で、NHKの教育テレビでも放映されており、子どもたちに大人気。コミカルな動きやユニークなセリフに、子どもたちから笑い声がこぼれる場面もあり、本格的な人形劇を堪能していました。
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