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市立図書館からのお知らせ

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北海道稚内市

■夏休みこどもの学びサポートin図書館
図書館では、こどもたちの学びをサポートするため、自由研究や工作などの本を特集します。また、「北海道青少年のための200冊」と題して、北海道青少年育成協会が選定した本を展示します。
そして、今年の夏休みは「ひとのからだ」をテーマにした様々なイベントや本の展示も行います。家族みんなでぜひ図書館へお越しください。職員一同心よりお待ちしております。

■今月の新着図書案内
【一般書】
・介護のことになると親子はなぜすれ違うのか(神戸貴子・著/竹林正樹・著)
・皮膚ガスのはなし 体臭は心と体のメッセージ(関根嘉香・著)
・学童弁当(野上優佳子・著)
・笑う森(萩原浩・著)
・愚か者の石(河崎秋子・著)

【児童書】
・もしもミツバチが世界から消えてしまったら(有沢重雄・著/中村純・監修)
・国語の授業では教わらない数え方辞典(飯田朝子・著)
・バラクラバ・ボーイ(ジェニー・ロブソン・作/もりうちすみこ・訳)
・ぼくのおうちわたしのおうち(たけうちちひろ・作)
・ちょっぴりながもちするそうです(ヨシタケシンスケ・著)

※ここで紹介しているほかにもたくさんの新刊があります。図書館のホームページから新刊案内をご覧ください。

■今月のおすすめ本
「六十路通過道中」
群ようこ・著(集英社)

「浴室の壁にある鏡に、何気なく目をやったとたん、ぎょっとした。パンツを穿いたた土偶がいたのである。」驚愕の現場を想像して思わず吹き出してしまいました。
時間はすべての人に平等に、そして残酷に過ぎていきます。身体機能の衰えや過酷な猛暑に加えて、セルフレジやキャッシュレスなどの社会生活の急激な変化に、ストレスや生きづらさを感じていませんか。時間から逃れられないのなら、いっそ迫りくる不安やストレスに共感し笑い飛ばしましょう。
大人気エッセイスト「群ようこ」さんのささやかだけれど豊かな日常を綴るエッセイです。

■よみきかせ会and映画会スケジュール
・7/12(金)18:00~ 『たそがれ酒場』
・7/13(土)14:00~ 『よみきかせ会』
・7/21(日)14:00~ 『ドランクモンキー酔拳』
・7/24(水)14:00~ 『よみきかせ会』
・8/8(木)14:00~ 『豚と軍艦』
※入場は無料です。諸条件により中止となる場合もあります。

■施設のご案内
開館時間:
・火、水、木、金 10:00~20:00
・土、日、祝 10:00~18:00
休館日:毎週月曜日

問合せ:市立図書館
稚内市大黒4丁目1番1号
【電話】23-3874
【HP】https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/toshokan/

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