生ごみをきちんと分別していますか?

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本市では回収した生ごみを「バイオガス」と「肥料」にリサイクルし活用しています。一般ごみに生ごみが混入すると、生ごみをリサイクルできず、埋立をすることとなり、最終的にごみ処分場の短命化に繋がります。
そのため、分別にご理解とご協力をお願いします。

〇…生ごみで出せるもの
×…生ごみでは出せないもの

◆油(廃食用油)【出せる】
少量の油は、ティッシュペーパーやキッチンペーパーに吸わせて生ごみと一緒に出す事ができます。
多量の油は、よく冷ましてから、ペットボトルに入れてごみステーションに出してください。(揚げかす等の除去は不要です。)
また、固化材や吸収剤を使用した場合は一般ごみで出してください。

◆ウェットティッシュ　【出せない】
紙ではなく、合成樹脂でできているものは生ごみでは出せません。

◆うに・えびの殻、かにのこうら、貝殻、牛・豚・羊・鳥などの骨類　《出せない》
生ごみではなく、一般ごみです。

◆水分、汁、液体類　【出せない】
汁や液体は生ごみとして出せません。下水等に流してください。
ただし、ティッシュペーパーやキッチンペーパーなどの紙に吸わせることができる少量の液体であれば、生ごみと一緒に出すことは可能です。
※少量の場合、紙に吸わせると【出せる】

◆魚の頭・骨　【出せる】
魚の骨など、袋を破りそうな鋭利なものは、紙に包んで出してください。

◆肉・もち　小さく切れば【出せる】
もちは5センチメートル角、肉は10センチメートル角を目安に切ってから生ごみとして出してください。

◎ごみ収集の注意!
収集日以外に出すと、環境悪化や悪臭の原因になります。収集日当日8時30分までに出してください。

問合せ：市生活衛生課　衛生グループ
【電話】23-6437