市立図書館からのお知らせ

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■夏休みこどもの学びサポートin図書館2024
図書館では8月28日(木)まで、「もっと知りたい!からだのふしぎ」をテーマに、夏休みサポートイベントを開催しています。謎解きゲームやお話し会、アニメ上映会をはじめ、自由研究や工作づくりをサポートする「夏休みおたすけ本」や夏の読書におすすめの「北海道青少年のための200冊」などの特別コーナーも設けています。
長い夏休み中にたくさん本を読んで、思い出となるような特別な1冊に出会いましょう。

■今月の新着図書案内
【一般書】
・日下を、なぜクサカと読むのか/地名と古代語　(筒井功・著)
・2028年街から書店が消える日　(小島俊一・著)
・田舎の空き家活用読本　(農山漁村文化協会・編)
・91歳5か月/いま想うあの人あのこと　(岸惠子・著)
・古本食堂/新装開店　(原田ひ香・著)

【児童書】
・ほっかいどうはじめての虫さがし　(堀繁久・著)
・つかめ!理科ダマン6/みんなが実験に夢中!編　(シンテフン・作、ナスンフン・まんが)
・いつもとちがう水よう日　(丸山陽子・作)
・はじめてのメダカ　(青木崇浩・著)
・まねをしました　(すずきみえ・作、下平けーすけ・絵)

※ここで紹介しているほかにもたくさんの新刊があります。図書館のホームページから新刊案内をご覧ください。

■今月のおすすめ本
「習慣は3週間だけ続けなさい/『認知科学』×『コーチング』が教える自分を変える方法」
名郷根修・著(SBクリエイティブ)

誰もが、よい習慣を身に着け、悪い習慣を絶ちたいと願うものですが、早起きもダイエットも英語の勉強も、どれも「三日坊主」で終わってしまった、という経験をお持ち方も多いのではないでしょうか。
この本では、認知科学とコーチング理論に基づき、あえて「長く続ける」は目指さず、「3週間続ける」を目標に設定し、習慣の定着化を最優先させることを提案しています。習慣化の理論はもちろん、準備、導入、継続、定着と3週間の過ごし方も丁寧に解説していますので、この夏、何かを始めたい!という方にはぴったりの1冊です。

■よみきかせ会and映画会スケジュール
・8/10(土)14：00～　『よみきかせ会』
・8/16(金)18：00～　『ぼくの村は戦場だった』
・8/21(水)14：00～　『よみきかせ会』
・8/25(日)14：00～　『樺太1945年夏氷雪の門』
・9/5(木)14：00～　『サンセット大通り』
※入場は無料です。諸条件により中止となる場合もあります。

■施設のご案内
開館時間：
・火、水、木、金　10：00～20：00
・土、日、祝　10：00～18：00
休館日：
・毎週月曜日
・8/29(木)　月末図書整理休館

問合せ：市立図書館
稚内市大黒4丁目1番1号
【電話】23-3874
【HP】https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/toshokan/