まちの出来事

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■9/10交通安全サマーフェスタ2023
9月10日(日)、紋別自動車学校にて紋別自動車学校と紋別市交通安全運動推進協議会が主催する「もんべつ市交通安全サマーフェスタ2023」が4年振りに開催されました。
シートベルト効果デモンストレーション等、ゲーム感覚で参加できるイベントを通して交通安全の大切さを呼びかけました。

■9/23公民館まつり
9月23日(土)、供用開始50周年を記念して「公民館まつり」が初開催されました。
約30の事業所・団体の強力でフラワーアレンジ、エコクラフト、指紋採取体験、吹き矢、茶道、太鼓などの体験コーナーが設置され、子どもから大人まで多くの市民が訪れました。
又、市民会館(中央公民館)への感謝の気持ちを込めた企画として「市民会館おそうじ隊!」「駐車場のライン引き」、大きなボードに市民会館への「ありがとうメッセージ」が張り出されました。
来場者は約400名で、のべ体験者は784名と子どもも大人も生涯学習活動を楽しむ1日となりました。

■9/30現校舎最後の学院祭・オープンキャンパス
9月30日(土)、道立紋別高等看護学院にて、現校舎では最後となる学院祭「紋看祭」が開催されました。高校生や卒業生が訪れる中、「ラスト・エイジ～ナイチンゲールの休日～」をテーマに、ステージ発表や学生運営による看護体験コーナー等が設けられました。
また、協賛である福祉団体や広域紋別病院、紋別商工会議所青年部も参加し、福祉ショップや露店も登場しました。
一方、初めてのオープンキャンパス(学校説明会)には、高校生とその保護者ら13名が参加し、熱心に質問されました。来年4月からは、新校舎・新寄宿舎となります。学生の活躍に今後も期待が持てそうです。

■10/16人権擁護委員表敬訪問
新たに本市人権擁護委員に委嘱された、羽田三紀子さんが10月16日(月)、市役所を表敬訪問しました。
人権擁護委員は全国すべての市町村におかれ、日頃から地域における人権擁護活動、人権尊重思想の普及・啓発、人権相談業務に取り組んでいます。