水道凍結の予防が必要な時期となりました。もしも、水道が凍結した場合は、市の指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。
■こんな時には注意を
・外気温度がマイナス4度以下になったとき
・長期間水道を使用しないとき
■凍らせないために
・水抜き栓が正常に動くかを確認しましょう。
・水道凍結の予報がでたら、昼夜を問わず水抜き栓による水落としをしましょう。
・床下換気口は冬期間は閉めましょう。
■水道の水抜き方法
水を落とす場合:蛇口で水を出しながら水抜き栓ハンドル又は、レバーで完全に閉じます。
水落としの確認:蛇口に手を当てると吸い付けられる感じがします。
■凍ってしまったとき
水道管の凍結は、床下部分で配管の中が凍っていることが多いです。この場合は水抜き栓の立ち上がり管の床上にあるカバーを上げ、立ち上がり管に添わせてぬるま湯を少しずつゆっくりとかけてください。氷が溶けると「シュッ!」と音が出始め、やがて水が出てきます。
■どうしても溶けないとき
市の指定した給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。
令和5年12月29日(金)~令和6年1月8日(月・祝)までの水道管の修理・凍結については、当番制で行っています。
※令和6年1月9日(火)以降の修理・凍結等は、市の指定している給水装置工事事業者へ依頼をしてください。
問合せ:水道部事業課水道工務係
【電話】内線406番
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