■消費生活コーナー
▽焦らせて購入させるネット通販にご注意を!
ネット通販利用時に、タイムセールのカウントダウンや「残りわずか」等と表示され、慌てて購入してしまうことがあります。
これは、消費者を焦らせて購入させる手口の可能性があります。このような手法があることを知り、惑わされないようにしましょう。
消費者へのアドバイス
・ネット通販利用時は、商品・支払総額・解約条件・事業者の所在地や連絡先などをよく確認し、一度冷静に考えてから購入するようにしましょう。
・困った時は、紋別市消費者センターへ相談しましょう。
▽消費者被害相談窓口
紋別警察署【電話】23-0110又は【電話】♯9110(相談電話まで)
紋別市消費者センター紋別市幸町5丁目24番地1紋別市オホーツク交流センター2階(バスターミナル2階)【電話】24-7779
▽犯罪被害等支援調整窓口
市民協働課生活防犯・消費係【電話】内線407番
■市営住宅入居者定期募集
募集団地:上渚滑11丁目、渚滑6丁目、元新、落石1丁目、学園、緑、花園、大山、旭丘、元紋別、せせらぎ、まちなか幸、まちなかメモリアル、まちなかオホーツク通り※入居は、空きが生じてからになります。
申込資格:全ての条件を満たすこと
・住宅にお困りの方
・同居する親族がいる方(内縁関係にある方、婚約者を含む)
※単身の方は、高齢者(申込時点で満60歳以上である方)、又は身体障害者(1~4級)、精神障害者、知的障害者の方(等級の程度により、同居者がいなくても認められます。)、生活保護受給者。単身の方が申込みできる住宅は、間取り等制限があるため担当窓口にご確認ください。
※上渚滑11丁目団地については若年単身者でも入居が可能です。
・公営住宅法に定める収入基準以内の方(月収が一般世帯15万8,000円以下、裁量世帯21万4,000円以下)
※裁量世帯とは、高齢者世帯、就学前児童のいる世帯、障害者手帳をお持ちの方がいる世帯です。
・市町村税に滞納がないこと
・暴力団員でないこと
募集期間:10月2日(水)~16日(水)
必要書類:
・紋別市営住宅入居申込書(住宅管理担当窓口でお渡ししています。)
・所得証明書・源泉徴収票・無職証明書等就労状況に合わせていずれか1つ
※前年の1月2日以降に職が変わった場合は勤務先から取得した給与証明書
・納税証明書
・申込者全員の名前が記載された住民票謄本(本籍の記載のあるもの)
・警察署長に意見を聴くことの同意書・障害者の方が世帯内にいる場合は、障害者手帳等の写し、母子・父子世帯は、戸籍謄本など世帯構成が確認できるもの
入居者決定:申込者立会いのもと、公開抽選により入居者(入居待機順番)を決定します。
問合せ:都市建築課住宅管理担当
【電話】内線433番
■空家の除却補助金制度(3次募集)
「不良住宅」を対象とした空家除却補助の3次募集を行います。
今回の募集は、不良度の判定が100点以上である「不良住宅」が対象となります。
※不良度の判定は、住宅地区改良法施行令に規定する不良住宅の判定の基準により市職員が行います。
募集期間:10月1日(火)~11日(金)
▽補助要件
対象者:
・世帯全員の合計年収が660万円以下(直近3年間の平均)であること。
・除却について権原を有していること。
・共有者がある場合又は所有者以外の物件の設定について除却の同意が得られていること。
・所有者等が直営で除却を行わないこと。
対象要件:
・個人が所有している空家であること(現在居住中でも空家予定であれば対象)。
・一戸建て住宅(併用住宅は要協議)
・昭和56年5月31日以前に建築されたもの。
・原則、紋別市都市計画区域の用途地域内に存する空家であること。
・空家の存する一団の土地を除却後に更地とすること。
・除却工事一式を令和7年1月末までに完了すること。
・本管までの水道菅撤去工事も併せておこなうこと。
補助金額:次の算定のいずれか少ない額
(1)空家の除却費(除却、運搬処分及び水道管撤去)見積書の8割
※物置や車庫は対象外
(2)空家の延べ面積×国土交通大臣の定める除却工事費1平方メートル当たりの金額の8割
※応募多数の場合は、不良度調査で判定された点数の高い順から、予算の範囲内で決定します。
申込方法:申込書は市ホームページ又は担当窓口より取得できます。
問合せ:都市建築課住宅政策担当
【電話】内線342番
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