■9/28「きれい」「環境が良い」紋別高看説明会に80人参加
9月28日(土)、道立紋別高等看護学院のオープンキャンパスが開かれました。学校説明会と看護体験などを組み合わた事業で、約80人の参加者に同学院の魅力を伝えました。
同学院は市が建てて道が使う「市設道営」の形で旧校舎から広域紋別病院隣接地へ移転。学生寮は今年4月から、校舎棟は9月から使われています。
両親が紋別出身という札幌の高校2年生は「施設がすごくきれいで設備も充実。集中して勉強できる環境が整っている。学生寮もセキュリティがしっかりしていて安心で、部屋にエアコンがあるのも嬉しい。勉強への意識が高くなりそう」と、気に入った様子で感想を話していました。
■9/30デジタル推進官が着任
紋別市はデジタル技術の活用による地域の魅力の向上や、庁内の業務改善に役立てようと、ソフトバンクから専門人材としてデジタル推進官を初めて受け入れました。9月30日(月)に、市役所内で、宮川良一市長がデジタル推進官に着任する同社の盛裕人(もり・ひろと)さんに任命書を交付しました。
盛さんは「今まで培った情報系の技術や経験を活かして、貢献していきたい」と抱負を語りました。
■10/3子宮がん検診~LINE予約ができるようになりました~
10月3日(木)、子宮がん検診が行われました。
日本では、25~40歳女性におけるがん死亡の第2位が「子宮頸がん」です。年間約1・1万人が子宮頸がんになり、約2,900人が亡くなり、子宮頸がんの治療で妊孕性を失う人は約1,000人いるとされています。
子宮頸がんも早期発見・早期治療が重要です。ぜひ子宮がん検診を受診しましょう。
1月28日(火)の検診からは、市公式LINEアカウントでも予約ができるようになりました!市公式LINEアカウントを友だち追加のうえ、「基本メニュー」の「予約」から必要事項を入力し、ご予約ください。
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