もんべつ社協だよりNo.171

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■「赤い羽根」がスタート!!
今年も10月1日より赤い羽根共同募金運動がスタートしました。
募金総額の約7割が紋別市の福祉活動に役立てられ、その他の3割が、全国で発生している大災害支援や、全道の福祉施設への車両寄贈などに役立てられています。

▽紋別市内の主な助成先
福祉NPO団体、青少年育成活動、障がい者・児支援団体、特別支援教育活動、社会福祉協議会などの約10団体に助成しています

▽赤い羽根はどうして赤いのか!?
「赤い羽根」は、勇気と良い行いのシンボルだからです。アメリカの先住民族は、色々な色の羽根飾りを頭などにつけていましたが、羽根には色によって意味がありました。勇気のある行いや、良いことをした人が「赤い羽根」をつけていたと言われています。

■紋別社協の災害支援
紋別社協では、元日に発生した能登半島地震、7月25日からの山形県大雨災害に対する災害派遣として、のべ5名の職員を被災地社協に派遣しました。
派遣業務中は、災害ボランティアの調整業務や、生活ニーズ調査などを行い、生活再建に向けた支援業務を行いました。
また、甚大な被害を目の当たりにした職員は、災害の恐ろしさを感じたとともに、この教訓を活かし早速災害ボランティアセンターのさらなる整備に努めています。

■相談会を実施します
成年後見制度を含む福祉相談について、下記のとおり出張相談所を開設いたします。福祉のちょっとした困りごとなど、お気軽にお越しください。
相談開設日：
・上渚滑支所…11月19日(火)13：15～14：15
・落石高齢者ふれあいセンター…12月26日(木)13：00～14：00
・緑高齢者ふれあいセンター…1月24日(金)13：00～14：00

令和6年11月1日

問合せ：企画調整課公聴広報・統計係
【電話】24-2111(内線259番)