■「認知症初期集中支援チーム」が支援をします
▽認知症初期集中支援チームとは?
認知症の人や認知症の疑いのある人、その家族のもとに訪問して、困り事や心配事などの相談に対応します。医師と医療・介護の専門職で構成されています。
▽チームの役割とは?
認知症の方や認知症の疑いのある方、その家族に対して、適切な医療・介護サービス等の紹介や利用のため、チーム員が自宅に訪問して一定期間(概ね6か月以内)集中的に支援します。
▽対象となる人は?
40歳以上で、認知症や認知症が疑われるのに診断を受けていない、認知症の診断を受けているが治療を中断している、適切な医療サービスや介護サービスを受けていない方等です。
▽相談窓口は?
認知症でお困りの方、認知症の家族のことでお悩みの方は、ひとりで抱え込まず、身近に相談できる地域包括支援センターへご相談下さい。
問合せ:紋別市地域包括支援センター
【電話】23-1232番
■特定疾患患者見舞金
当市では北海道知事が特定疾患(難病)として認定し、令和6年12月1日現在、紋別市に住所を有し、「特定疾患医療受給者証」の交付を受けた方々を対象に見舞金を支給しております。
見舞金の申請書は、12月上旬に対象の方へ発送いたしますので、12月中旬までに申請書がお手元に届いていない場合は、社会福祉課庶務係にお電話にてお問い合わせください。
※受給者証については北海道庁の保健福祉部地域保健課難病対策係【電話】011-204-5258にお問い合わせ下さい。
見舞金額:年額一人につき1万円
申請受付期間:12月1日~令和7年1月31日
申請書類:
(1)特定疾患患者見舞金支給申請書
(2)特定疾患医療受給者証の写し
問合せ:社会福祉課庶務係
【電話】内線223番
■応急生活支援事業
食べ物に困っている人や、生活に窮迫した相談者に対して、一時的な支援として食料品を提供するため、保存食を募集します。
受付期間:12月2日(月)~27日(金)
受付している食料品:賞味期限が4か月以上(令和7年3月以降)のもの
※生鮮品、野菜などを除く。
※主に、乾麺、インスタント食品、缶詰、ドライフードとする。
※お米(必ず未開封の商品。農家から直接購入し、精米したお米は不可)
問合せ:社会福祉協議会
【電話】23-2350番
■ご家族等の支援がなく、自力での除雪が困難な方の除雪サービスについて
除雪サービスの利用受付を開始しています。
※詳細は、広報オホーツク紋別2024年11月号をご確認ください。
※昨年度ご利用いただいた方につきましては、原則継続利用となるため申請は不要です。
11月下旬頃に今年度の除雪サービス利用通知を送付しておりますので、ご確認をお願いいたします。
問合せ:介護保険課高齢者福祉係
【電話】内線273番
■令和6年度紋別市菓子引換券の使用期限は12月31日(火)までです
今年度の敬老会対象者宛てに郵送しました紋別市菓子引換券の使用期限は、12月31日(火)までとなっております。
期限を過ぎますと、使用ができなくなりますので、お忘れになりませんようご注意ください。
問合せ:介護保険課高齢者福祉係
【電話】内線273番
■福祉灯油対策事業のお知らせ
福祉灯油対策事業の手続き期限は、令和7年1月31日(金)までです。
※手続き方法の詳細等については、市ホームページや広報もんべつ2024年11月号をご確認ください。
問合せ:社会福祉課庶務係
【電話】内線223番
■アイヌの方々からの相談を受付します
アイヌの方々のための全国一斉電話相談を行っています。お困りのことがあれば、相談専用フリーダイヤル【電話】0120-771-208番までお問い合わせください。
受付時間:9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
※本相談事業は、(公財)人権教育啓発推進センターが、厚生労働省の生活相談充実事業として実施するものです。
問合せ:社会福祉課庶務係
【電話】内線223番
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