保険・年金/年金コーナー

19／47

■令和6年度国民年金保険料免除・納付猶予申請
経済的な理由により国民年金保険料を納めることが困難な場合は、保険料が免除または猶予される制度があります。
前年の所得が一定額以下の場合や失業した場合などに、申請書を提出いただき、承認されると保険料の納付が免除または猶予になります。
令和6年度(令和6年7月～令和7年6月分)の免除申請については今月から受付開始となります。
受付窓口：市役所国保年金係
必要なもの：
・年金手帳(基礎年金番号通知書)又はマイナンバー、本人確認書類
・令和4年12月31日以降に失業された方(配偶者・世帯主を含む)は「雇用保険被保険者離職票」又は「雇用保険受給資格者証」
※免除制度の詳細、所得の基準等については、市ホームページまたは日本年金機構のホームページをご覧ください。
追納について：
保険料の免除や猶予を受けた期間がある場合は、将来受取る年金額が減額されます。しかし、10年以内に免除を受けた期間の保険料を納めること(追納)により、老齢基礎年金の年金額を増やすことができます。
なお、免除が承認された期間の3年度目以降に追納する場合は、当時の保険料に加算金が上乗せされますので、希望される場合はお早めに手続されることをおすすめします。
受付窓口：市民課国保年金係
必要なもの：年金手帳(基礎年金番号通知書)又はマイナンバー、本人確認書類

問合せ：
市民課国保年金係【電話】内線231番
北見年金事務所【電話】0157-25-8703番