まちの出来事

45／49

■7/20流氷の町ひまわり基金法律事務所引継披露宴
7月20日(土)、流氷の町ひまわり基金法律事務所の所長弁護士の交代に伴う引継披露宴が市内のホテルで開かれました。同事務所と紋別ひまわり基金法律事務所の歴代所長弁護士や、旭川弁護士会の所属弁護士、市内関係者など約110人が集い、3代目所長として5年間務めてきた大根田紫織弁護士に感謝を伝え、4代目に就任した斎藤正義弁護士を激励。斎藤弁護士は「精一杯、力を尽くして頑張りたい。なんでも気軽にご相談いただけるような弁護士になりたい」と決意を表明しました。

■7/27オホーツク音楽セミナー管楽器部門コンサート
7月27日(土)、オホーツク紋別音楽セミナー管楽器部門の2つのコンサートが市民会館で開かれました。音楽大学進学などを目指して力をつけようと首都圏などから参加したトランペット10人、トロンボーン6人の受講生たちは、独奏やアンサンブルで若々しい音色を響かせ、5泊6日のセミナーの成果を披露しました。
コンサートの最後は地元の希望者も加わる恒例の大合奏。今年もヴェルディ作曲のオペラ「アイーダ」から有名な「凱旋行進曲」などを演奏し、豪華絢爛な音色を大ホールに響かせました。

■8/4タタラバでこだわりマルシェ
8月4日(日)、まちなか交流スペース「タタラバ」で、紋別産の新鮮な野菜や海鮮を使ったグリーンカレーなどを販売する「こだわりマルシェ」が開かれました。店頭には自家製パンや野菜なども並び、訪れた人たちが品定めを楽しみました。
企画したのは地域おこし協力隊インターンとして紋別に滞在中の春山響さん。母や知人の協力も受けたそうです。会場には多くの市民が続々と訪れ、予想以上の賑わいに春山さんは「すごくうれしい。紋別の方と交流できた」と、成功を喜んでいました。