【くらしの情報】環境

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■空き家は適正な管理を!
所有建物や相続した建物を放置していませんか。
空き家は所有者の責任で、適正に管理しなければなりません。
特に冬期間は、積雪による建物の破損や倒壊、落雪による事故が想定されますので、建物の状態に応じて十分な管理をお願いします。
市は、危険な空き家の所有者へ必要な措置を講ずるよう助言、指導、勧告、命令を行いますが、正当な理由なく従わないときは、氏名などの公表および行政代執行を行う場合があります。

問合せ：生活環境課環境対策係
【電話】内線340　本庁舎2階

■灯油の漏えいにご注意
毎年、冬になるとホームタンクからの灯油の漏えい事故が多く発生します。未然に防止するため、次のことに注意しましょう。
▽タンクの点検
・転倒しないよう、固定状況を確認
・配管などの腐食や亀裂の有無を確認
・定期的に灯油の残量を調べ、異常な減少がないかなどを確認

▽容器に小分けするときの注意
・小分け中は、絶対にその場を離れないようにしましょう。
・小分けした後は、バルブを確実に閉じましょう。
油漏れで汚染が発生した場合は、原因者は復旧費用を負担しなければなりません。発見が遅れるほど被害が拡大し、多額の負担をしなければならないこともあります。万が一流出してしまったら、被害を拡大させないため、速やかに近くの消防署や市役所などに連絡しましょう。

問合せ：生活環境課環境対策係
【電話】内線340　本庁舎2階

■年末のし尿処理について
12月は、し尿処理の申し込みが集中し、処理までの日数を要しますので、早めにお申し込みください。
また、冬期間は収集車の通路、便槽上の除雪などにご協力ください。

12月8日(金)まで受付分は年内に処理を完了する予定です。それ以降は年明け1月9日(火)からの処理になる場合があります。

問合せ：生活環境課清掃リサイクル係
【電話】内線233　本庁舎2階

■贈り物は簡易包装で
過剰包装はごみ増加の要因の一つです。ごみ減量化の一環として簡易包装を推進しています。お歳暮時期の12月は贈り物をする機会が多くなりますが、環境に負担をかけない簡易包装で贈りましょう。

問合せ：生活環境課清掃リサイクル係
【電話】内線233　本庁舎2階