一般会計などの決算状況と財政の健全度を判定する指標についてお知らせします。
■一般会計決算の概要
歳入決算額は274億2千139万円、歳出決算額は272億6千308万円となり、次年度への繰越額9千210万円を差し引いた実質収支は6千621万円となりました。
対前年比については、歳入決算額で16.0%減、歳出決算額で15.7%の減となりました。
■各会計の収支の状況
市の予算には、一般会計、特定の収入で支出を賄う特別会計、独立採算が原則の企業会計があります。
特別会計のうち、網走港整備特別会計、能取漁港整備特別会計の2つの会計で赤字が生じていますが、土地の資産価値などを考慮すると、黒字となっています。
■一般会計収入の状況
■一般会計支出の状況
■各会計の収支の状況
※実質収支額は、収入額から支出額を差し引き、翌年度繰越額を控除した額です。
※水道事業会計は当年度純利益の額※1千万円未満を四捨五入
※四捨五入などの理由により、計数が合致しない場合があります。
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