■住宅用火災警報器の故障・電池切れにご注意ください
住宅用火災警報器の寿命は10年が目安です。
10年を超えた警報器は清掃や点検を行っていないと、いざという時に作動しない可能性があります。
◇定期的に作動確認をしましょう
ボタンを押して確認するタイプと、ひもを引いて確認するタイプがあります。警報が鳴れば正常です。
◇警報が鳴らないとき
電池切れまたは故障の可能性があります。電池を交換しても鳴らないときは、早急に本体を取り替えましょう。
※消防署では、住宅用火災警報器や消火器の販売・斡旋はしていませんのでご注意ください。
問合せ:網走消防署警防課予防調査係
【電話】43-9417
■秋の火災予防運動
10月15日(火)から31日(木)まで、火災予防運動を実施します。
3つの習慣:
(1)寝たばこは絶対にやめてください。
(2)ガスコンロなどのそばを離れるときは、必ず火を消してください。
(3)ストーブの近くに、燃えやすいものを置かないでください。
4つの対策:
(1)寝具、衣類およびカーテンからの火災を防ぐため、防炎製品を使用しましょう。
(2)逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置しましょう。
(3)住宅用消火器および住宅用消火装置を設置しましょう。
(4)お年寄りや体の不自由な人を守るため、隣近所の協力体制を作りましょう。
問合せ:網走消防署警防課予防調査係
【電話】43-9417
■国勢調査員になりませんか?
令和7年は5年に一度の国勢調査の年です。
国勢調査は、10月1日現在、国内に住む全ての人と世帯を対象とし、人口や世帯の実態を統計法に基づき明らかにする、国の最も重要な基幹統計調査です。調査結果はさまざまな政策の検討に利用されます。
◇調査員の主な仕事
調査員説明会への出席、担当地域の確認、調査についての説明と調査書類の配布、調査票の回収、調査票の整理と提出
応募要件:責任を持って事務を行える、原則20歳以上の方
任期:令和7年8月下旬~10月(予定)
※任期中は非常勤の国家公務員となります。
報酬:規定に基づき支給
問合せ・申込先:情報政策課情報政策係
【電話】67-5383
■ヒグマに注意しましょう
秋はヒグマの活動が活発になり、人身被害が発生しやすい時期です。
キノコ採り、山菜採りなどで野山に入るときは、周辺の出没情報を確認し、なるべく一人で行動しないようにするとともに、鈴やラジオの音で人間の存在をヒグマに知らせるなど、十分に警戒してください。
また、ヒグマが臭いにつられてやってくる恐れがあるので、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
ヒグマの足跡やフンなどを見かけたときは、速やかに引き返しましょう。
問合せ:農林課耕地林務係
【電話】67-5455
■安全な農作業を心がけましょう
昨年度の市内の農作業事故発生件数は26件で、特に秋は件数が増えています。
・農業機械で道路を走行するときは、他の車両や歩行者に注意し、路肩に寄りすぎないようにしましょう。
・機械の周りに子どもや他の作業者がいないか、周囲の安全を確認しましょう。
・機械の点検は、必ずエンジンを止めて行いましょう。
・安全フレーム付きトラクターではシートベルトを着用し、圃場を出る際のブレーキペダルの連結確認を徹底しましょう。
・疲労を感じながら作業を続けると、集中力が低下し事故につながりやすいので、頻繁に休憩を取りましょう。
問合せ:農林課農業振興係
【電話】67-5453
■観光列車「HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号」
多目的特急車両「ラベンダー編成」で石北本線、釧網本線を走ります。見かけたら手を振って歓迎しましょう。
※時刻は変更になる場合があります。
問合せ:観光課広域観光推進係
【電話】67-6707
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