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1月30日は「世界自然遺産・知床の日」

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北海道羅臼町

■「知床の日」って何?
知床の価値について改めて考える日として、平成28年(2016)3月に北海道が定めました。
知床は、北半球において流氷が接岸する南限であり、この流氷の影響を受けた海と陸の生態系の豊かなつながりが高く評価されて、世界自然遺産に登録されました。

■なぜ1月30日なの?
世界自然遺産に登録された平成17年(2005年)に、知床に流氷が接岸した最初の日が1月30日でした。知床のすばらしい自然には流氷がとても大きな役割を果たしているので、その流氷が接岸した日を「世界自然遺産・知床の日」としました。

ぜひ皆さんも「知床の日」を機会に、改めて知床の価値について考えてみましょう。

お問合せ先:オホーツク総合振興局兼根室振興局環境生活課(知床分室)
【電話】0152-24-3577

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