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自治体の皆さまへ

みんなでまちづくり 城下町のわだい

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北海道羅臼町

町では協働のまちづくりを推進しています。
ここでは、町民や団体が自らの意思で「協働のまちづくり」を実践している方々を中心に取り上げ掲載して行きたいと考えています。みなさんも「協働のまちづくり」にご参加ください!

■7月20日(土)・21日(日)
▽しれとこ羅臼こんぶフェスタ開催!
今年も「しれとこ羅臼こんぶフェスタ」が道の駅知床・らうすで開催されました。
8回目を迎えるこのイベントは「みて・さわって・たべて」がコンセプト。羅臼昆布が製品になるまでを体験できるブースや羅臼昆布を使った飲食ブースは大賑わい。多くの来場者が羅臼昆布の魅力をたっぷり感じていました。今年は羅臼小学校5年生、春松小学校3年生、4年生が会場で羅臼昆布についての授業を行っており、漁師の方の話に耳を傾けたり、写真を撮ったり、来場者にインタビューをしたりと熱心に学習していました。
雨あり、強い日差しありのイベント期間でしたが、今年も多くの方の笑顔あふれる2日間となりました。実行委員のみなさん大変お疲れ様でした。

■7月24日(水)
▽春松幼稚園が表彰されました
多年にわたり、羅臼町海岸野清掃美化活動に取り組み、海洋環境保全に貢献したということで、春松幼稚園が羅臼海上保安署長より、海をきれいにする一般協力者の奉仕活動を表彰されました。

■8月7日(水)・24日(土)・30日(金)
▽北方領土返還要求署名運動
8月の北方領土返還要求運動強調月間に合わせ、道の駅知床・らうすと羅臼国後展望塔において北方領土返還要求署名活動を千島連盟羅臼支部と合同で実施し、町内・外の多くの方にご署名いただきました。
羅臼国後展望塔では通年署名活動を行っています。より一層返還要求運動を盛り上げるため、引き続き皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

■8月19日(月)
▽北方四島羅臼洋上慰霊
ロシアによるウクライナ侵攻の影響で北方四島との交流事業などが見送られる中、島に眠る先祖を船から供養する洋上慰霊が、羅臼町・千島連盟羅臼支部の共催で実施されました。
当日は元島民や関係者など29名の参加者が観光船に乗り、国後島との間の中間ラインの手前で停泊し慰霊を行いました。黙とうをささげ、船上に設けられた祭壇でひとりずつ焼香し、四島の方向へ手を合わせました。
元島民らの思いが届き、一刻も早い北方領土問題の解決を願います。

■8月24日(土)
▽ゴミ拾いありがとうございました!
根室地区郵便局長会及び夫人会の総勢38名が地域ボランティア活動の一環として、「ソスケ地区」と「マッカウストンネル」のゴミ拾いを行いました。
日差しが照り付ける中、2班に分かれ約1時間かけて空き缶やペットボトル、弁当の容器など総量40キロのゴミを拾いました。
羅臼郵便局高原局長は「以前より、羅臼町民のために何かの形で貢献できればと考えていたので、ゴミ拾いという形で実施できて嬉しく思っています。今後とも地域の皆様と共に歩んで行きたいと考えておりますのでよろしくお願いします。」と、おっしゃっていました。
ソスケ地区や、町内のトンネルでのポイ捨ては、依然として続いています。ポイ捨ては立派な犯罪です。絶対にやめましょう。
根室地区郵便局長会及び夫人会の皆様、ゴミ拾い活動本当にありがとうございました。

■8月30日(金)・9月2日(月)・5日(木)・8日(日)
▽飛んでクルーズ北海道~にっぽん丸寄港~
商船三井客船の「にっぽん丸」が、小樽~利尻~羅臼と巡る「飛んでクルーズ北海道」ツアーで今年も羅臼港へ寄港しました。
今年は「にっぽん丸知床・羅臼ミュージアム」をオープンし、羅臼の自然を感じられるプロジェクションマッピングや、羅臼の歴史・文化に関する展示、映画『地の果てに生きるもの』ロケ時の展示などを行いました。

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