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自治体の皆さまへ

わたしたちが地域おこし協力隊です

10/18

北海道羅臼町

■「立石日記@らうす」
朝晩は格段に冷え込む時節ですが、みなさまにおかれましてはお健やかにお過ごしのことと存じます。今年度も多くの修学旅行生が来町してくださいました。先日は小学生の修学旅行受入を行い、昆布のヒレ刈体験やヒグマレクチャー、熊越の滝トレッキングなど多くのプログラムを体験していただきました。中でも印象的だったのが郷土資料館見学and勾玉作りです。道内の学校だったためか先生も「教えてないのに何で知ってるの?!」状態で北海道の歴史にとても詳しいことに驚きました。勾玉作りはとても盛り上がり自分で作ったものを首から下げ「またすぐ羅臼に来るね!」と言葉を残し帰っていきました。羅臼の魅力的な素材を道外だけでなく、道内の方々にも知ってもらえるようなきっかけ作りを行っていきたいです(^○^)
1日ごとに寒さが厳しくなる時節です。お身体には十分ご留意ください!
(産業創生課地域おこし協力隊:立石)

■「羅臼のときめき@サケ」
だんだん寒さを感じてきましたね。少し前は暑くて、キンキンに冷えた飲み物とアイスクリームが手放せませんでしたが、あっという間に片手にホットココアです。季節の移り変わりに戸惑いつつも、今季は秋時期を代表する魚「サケ」に関する活動が多かったです。通勤時にオジロ橋から観察したり、釣りをしてみたり、捌いてみたり、サケ漁の見学もさせていただきました。サケ漁では、網から浮かぶ無数のサケやブリをチームプレーで素早く締めて分類していくという目の前の光景にとにかく圧倒され、終始胸が熱くなっていました。実際に見て触れて感じた緊張感や生き物の生命力、漁師さんの力強さに感銘を受けました。長い間大切にされ、羅臼を支える漁業がずっと続いてほしいと願い、微力ながらもSNSの発信等で自分にできることを考えていきたいと思います。
(産業創生課地域おこし協力隊:新倉)

■「早く羅臼の雪景色が観たい!」
そもそも私が羅臼に来たいと思ったのは、『北の国から』で雪景色の中にある羅臼町を観て、いいとこだろうなあ!!と思ったからです。なので私は生でその羅臼の雪景色を早く観てみたいのです!笑もしかすると、そんな呑気なこと言ってられないよ~吹雪だよ~と言われるかもしれませんが、雪かきが必要なほどの雪国に住んだ経験が無いため、ただただ楽しみなのです^^ですので、雪遊びをひとりでせっせとしている私を町内で見かけても、温かい目で見守りいただけたらと思います笑
(企画振興課地域おこし協力隊:近藤)

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