令和4年度決算(2)

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■市税収入の状況
総額：20億1,102万円
市民1人当たり10万4,025円(令和5年3月31日現在)

市税収入は前年度と比較して2,999万円減少(△1.5%)し、収納率は93.3%と前年度比較で1.0ポイントの減となりました。
なお、滞納額は、1億3,388万円で前年度と比較して1,554万円減少しています。
市税は、住民の福祉の維持向上に必要な経費を賄うための最も重要な自主財源ですので、完納されますようお願いします。

■寄附金の状況

※1…広報メロディー5月号でお知らせしていた件数および金額は、総務省への報告数値としているため、決算の件数および金額とは異なっています。
※2…企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)は、地方公共団体が行う地方創生の取り組みに対する企業の寄附について、法人関係税を税額控除する制度です。

■市債残高の状況
総額：228億2,871万円(企業会計を除く)
市民1人当たり118万877円(令和5年3月31日現在)

市債は、財政負担の世代間公平などの観点から、道路、学校、公営住宅、消防施設、そのほか公共施設などの整備を行うために認められている長期借入金で、前年度対比で7億175万円の減(△3.0%)となっています。