音を聴きとる力やリズム感などの音楽的能力や表現力を養う「リトミック教室」が行われました。
園児たちは、市内でピアノ講師をしている小堀泉さんのピアノに合わせ、「聴く」「見る」「触る」を通じて、表現する楽しさを体感し、「(小堀)先生、またきてね」とお願いするほど、音楽の楽しさを感じていました。
市では、(公財)日本スポーツ協会が開発した、子どもが発達段階に応じて身に付けておくことが望ましい動きを習得する運動プログラム、「アクティブ・チャイルド・プログラム」を取り入れています。講習を受講した保育士のもと、園児が伸び伸びとからだを動かし、さまざまな動きを身に付けることができるよう、「運動遊び」を日々の保育に積極的に取り入れ、身体機能や運動習慣の向上だけでなく、協調・協力することの大切さや何事にも積極的に取り組む意欲の向上など、園児の「こころ」と「からだ」の健やかな成長に努めています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>