文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちのできごと Hello Hot・Bibai(ハローホット・ビバイ)

21/47

北海道美唄市

■4月23日 春の火災予防運動 街頭防火宣伝
春の火災予防運動期間中における活動の一環として、生活協同組合コープさっぽろで、市消防本部主催による「春の火災予防運動 街頭防火宣伝」が行われました。強風により、消防車両の展示や消火器取扱訓練は中止となりましたが、店舗入り口で、消防署員・消防団員による防火宣伝のパンフレットの配布や、住宅用火災警報器の啓発が実施され、買い物に訪れた市民の皆さんへ火災予防を呼びかけました。市では、このような火災予防活動のほか、消防車両を更新するなど、火災のない安全・安心なまちづくりを進めています。(詳しくは本紙9ページをご覧ください。)

■4月22日 美唄クリーン作戦
市役所や美唄駅周辺など、市内各所で「美唄クリーン作戦」が行われました。これは、ごみのポイ捨てのないきれいなまちづくりを目指した市民参加による清掃活動で、約520人が参加しました。美唄ブラックダイヤモンズの監督と選手全員も参加し、監督は「アメリカで活躍している大谷翔平選手も運をつかむため、グラウンドのごみを拾っている。私たちも同じようにごみを拾って、運をつかんでいきたい。市民の皆さんには、そんな選手たちやチームを応援してほしい」と、きれいなまちづくりを目指しながら、活動をしていく決意を話していました。

■4月26日 美唄新産業創造研究会総会記念シンポジウム
ピパオイの里プラザで、地域資源を生かして経済の活性化を図る新産業創造研究会が「美唄新産業創造研究会総会記念シンポジウム」を開催しました。基調講演では、(株)秀岳荘 代表取締役社長の小野浩二氏が、「ピンチをチャンスに変えた『人づくり経営戦略』」として、顧客への情報発信や辞めにくい職場作りなど、経営について話され、パネルディスカッションでは、「美唄のアウトドアと防災を考える」をテーマに、『もし真冬の美唄で、ブラックアウトが起きたら…?』と仮定し、さまざまな立場から意見が交わされました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU