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自治体の皆さまへ

確定申告の受け付けが始まります

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北海道美唄市

市民税・道民税、国民健康保険税および所得税の申告の受け付けが以下の日程で始まります。
混雑緩和のため、お住まいの地区ごとに期日・会場を設定しています。下記の日程で申告が難しい場合は、その他の日程で申告することも可能です。
※事前の連絡は不要ですので直接会場へお越しください。
また、2月9日(金)と2月14日(水)の2日間はお住まいの地区に関係なく、(1)年金収入のみの方の還付申告、(2)収入がない方の住民税申告のみ受け付けます。その他の申告については受け付けできませんのでご注意ください。

※開場は市役所は8時50分、そのほかの会館は9時50分です。また、土・日曜日、祝日の受け付けは行いません。
※市役所では正午~13時の間、受け付けをしていません。この間に番号札を取得された方の受け付けは13時からです。
※網かけ部分は出張受付です。出張受付日は市役所で申告の受け付けはできません。

〔混雑緩和のため申告会場に来られる方へのお願い〕
・原則、提出者1人でお越しください。
・令和4年中以前の過年度の申告および上場株式等の配当所得等に係る課税方式の相談はご配慮ください。
・ホームページで申告会場の待ち人数をお知らせしておりますので、ご活用ください。

■自宅のパソコンで確定申告書の作成ができます!
国税庁のホームページから画面の案内に従って金額等を入力することにより確定申告書の作成ができます。
詳しくは国税庁ホームページwww.nta.go.jpまたは「国税庁 所得税の確定申告」で検索いただくか、岩見沢税務署【電話】22-0810に問い合わせください。

■市役所で受け付けできない申告
ご自身で申告書を作成し税務署へ提出、または税務署で申告してください。
・過年分の申告をする方
・消費税、贈与税、相続税の申告
・農業所得、山林所得のある方
・営業所得、不動産所得のある方(毎年、所得税が課税されていない方を除く)
・青色申告をする方
・土地や建物、株式等を売却した方、先物取引に関する申告をする方
・住宅借入金特別控除の申告をする方

■申告に必要なもの
・印鑑(朱肉を使用する印鑑であれば認め印可)
・マイナンバーカード等…マイナンバーカードまたは次の(1)と(2)の両方
(1)マイナンバーの通知カード(※1)またはマイナンバーの記載のある住民票のいずれか1つ
(2)運転免許証、保険証、パスポート、在留カードのいずれか1つ
※1…通知カードに記載された氏名、住所等が住民票に記載されている内容と一致している場合に限り、番号確認書類として利用できます。
・電子申告(e-tax)に使用する利用者識別番号(お持ちの方)
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害者控除対象者認定書(お持ちの方)
・本人名義の口座番号がわかるもの(所得税の還付がある場合の振込口座)
・税務署から届いた確定申告のお知らせはがき(郵送されている方)
〔前年の収入がわかる書類の原本〕
・給与所得の源泉徴収票、公的年金等の源泉徴収票、報酬等の支払調書など
〔前年中に支払った控除額の証明書類原本〕
・健康保険料(税)、後期高齢者医療保険料、介護保険料の領収書
※公的年金から特別徴収(天引き)された分の領収書はありません。
・国民年金保険料、生命保険料、地震保険料などの控除証明書
・寄付金の領収書

■医療費控除を受ける方の事前準備
前年中に病院や薬局で支払った医療費の領収書のほか、加入している健康保険組合や国民健康保険など医療保険者から送付される医療費通知(医療費のお知らせ)を基に、ご自身で「医療費控除の明細書」を記入作成してください。
※医療保険者から送付される医療費通知(医療費のお知らせ)は、「医療費控除の明細書」の記載を簡略化できるため大変便利です。
申告会場に領収書のみ持参された方は、先に明細書を作成してから受け付けとなりますのでご注意ください。
なお、「医療費控除の明細書」は、市役所1階(3)窓口で配布しているほか、国税庁のホームページからも入手できます(医療費控除の明細書で検索)。

■収入が公的年金のみの方の申告
◇障害年金または遺族年金のみの方
市民税・道民税や所得税は課税されませんが、国民健康保険税や後期高齢者医療保険料の軽減を受けるためには申告が必要です。印鑑、マイナンバーカード等、障害者手帳(お持ちの方)を申告時に持参してください。

◇そのほかの公的年金のみの方
前年中の公的年金収入額が(複数の公的年金を受給している方は合計額)
(1)昭和34年1月2日以降に生まれた方で98万円以下…申告不要
(2)昭和34年1月1日以前に生まれた方で148万円以下…申告不要
(3)生年月日に関わらず400万円を超える方…申告が必要
※(1)~(3)以外の方は所得税の還付や扶養親族の有無、前年中に支払った控除額などによりますので申告されることをおすすめします。

問合せ:税務課市民税係
【電話】62-3139

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