市では保険適用の体外受精や顕微授精、男性の不妊治療を行う際に自費で実施した「先進医療」に係る治療費および交通費の一部を助成します。
助成対象者:夫婦(事実婚を含む)の両方またはいずれか一方が、申請する治療開始日から申請日において市民であって、市税の滞納がない方(同様の助成を他の市町村から受けていないこと)
対象の治療:令和6年4月1日以降に治療を開始した保険診療の生殖補助医療と併用して、登録医療機関において自費で実施した先進医療
※一般不妊治療、生殖補助医療の自己負担に対しても助成を行っています。
※必要な書類や申請方法など詳しくは、問い合わせください。
問合せ:保健センター
【電話】62-1173
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