市立病院トピックス 令和6年7月号(通巻152号)

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■新任医師の紹介
6月から内科・総合診療科に新しく2名の医師が着任しました。

◇松浦武志(たけし)　副院長
先生から一言
総合診療科の医師です。総合診療科は内科に似ていますが、「よくある病気とよくある症状」の専門家です。肺炎や尿路感染といったよくある病気の診断と治療に加え、発熱や腹痛、吐き気、倦怠(けんたい)感などのよくある症状で、まず何科にかかったらよいか迷うような症状を専門としています。何か困ったことがあったら、とりあえず相談に来てください。

◇向坊(むかいぼう)賢二　医長
先生から一言
総合診療科の医師です。風邪や腹痛などよくある症状はもちろんのこと、何科にかかったらいいかわからない症状でお困りの方、複数の慢性疾患をお持ちの方、生活や介護面・家族のことでお困りの方など、内科を中心に若い方から高齢の方まで、幅広い健康問題の相談に対応します。

■6月からの診療体制
新たな医師の着任により、内科の火曜日午後の診療を拡充し、以下の診療体制となっています(内科以外の診療体制については、変更ありません)。
診療体制は、ホームページにも掲載しているほか、希望される方には窓口で配布していますので、お声がけください。

4月より「大阪医科薬科大学」の協力により、救急車の初期対応や内科入院患者の主治医において医師派遣を行っていただき、診療体制が強化されています。

診療科：内科・小児科・外科・整形外科・産婦人科・眼科・耳鼻いんこう科

問合せ：市立美唄病院事務局
【電話】63-4171