■小学生6人でビバ部設立!
子どもたちがまちを盛り上げる活動を行う「美唄まちづくり部(以下、ビバ部)」が、体験入部を経て、6人の小学生が初期メンバーとなり活動を開始しました。ビバ部の活動第1弾として、美唄の夏の風物詩“びばい歌舞裸まつり”での活動を目指し二つの企画を立案しました。
(1)会場の道路いっぱいに絵を描いて盛り上げよう
(2)美唄らしいオリジナル競技を考案し、オリンピックならぬ“ビバリンピック”を開催しよう
開催日までは、会場の下見や描く絵のデザインの考案、ビバリンピックのために考えたオリジナル競技「美唄やきとり串投げ」をルールから細かい設定まで一生懸命考えました。
そして準備万端で臨んだ祭り当日。
ビバリンピックで会場は大いに盛り上がったほか、デザイン案をもとに、美唄で作られたチョークを使って描いた巨大迷路や、来場者と共に描いた色鮮やかな絵が会場を彩り、祭りに花を添えました。
今後もビバ部は市内でのイベントなどに向けてさまざまな企画を考えています。これからも子どもたちが主体となってまちを盛り上げます!
<この記事についてアンケートにご協力ください。>