◆[その1]異物は出さない!
汚れたプラは、軽く洗って!
汚れの付いた「その他プラ」は全てリサイクルの対象外!埋立ごみとなり、埋立地を圧迫することに。
資源ごみのペットボトルのラベルやフタを分別しないなど、異物が多いと、資源ごみを引渡す事業者の品質基準をクリアできず、引渡しができなくなり、町の収入に影響が出る可能性があります。
資源は売却して、年間約2千万円の収入となっています。「混ぜればごみ、分ければ資源」です!
◆[その2]出し方を守る!
ルールがあるのには理由があります。誤ったごみの出し方をすることで、作業員や収集員が怪我をしたり、機械の破損、最悪の場合処理場が使えなくなることも!
▽ごみ袋の紐は必ず縛る!
縛られていない場合、ごみが飛散したり、収集していいものか、判断がつきません!
▽刃物などの危険物は新聞等で包んで小型金属へ!
刃物がむき出しで袋に入っていた場合、収集員の怪我の恐れがあります!
▽リチウムイオン電池は正しく分別!
家電は「小型家電」
電池は外して「有害ごみ」
一般ごみに入っていた場合、爆発や発火の危険があります!
何でも一般ごみに捨ててしまうのではなく、正しく分別することで、資源として活用できるものはたくさんあります。家庭のごみを減らし、ごみ袋の量も減らすことで、お財布にも優しく♪ぜひ実践してください!
◆「ごみ分別アプリ」好評配信中!
ごみの分別検索やひと目でわかるごみ収集カレンダーなど、「ごみの分け方・出し方」に関する情報をわかりやすく配信しています。悪天候による収集中止情報なども発信中。
ぜひご活用ください。
問合先:環境管理課 環境衛生グループ
(【電話】77-6550)
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