令和6年2月診療分から「子ども医療費」が無料になります

3／48

これまで、満3歳から15歳(中学校卒業)までの「住民税課税世帯」に属する児童の医療費は、自己負担分を0.5割としていましたが、令和6年2月診療分から医療費の自己負担分が無くなり、15歳(中学校卒業)までの医療費が無料になります。

※課税・非課税を問わず、医療保険の対象となる医療費の自己負担分が無料となります。
医療保険外診療分(健康診断・予防接種・入院時の食事代や病衣代・薬の容器代・文書料)などの費用は助成対象外となります。

◆助成内容拡充のポイント
・助成内容が拡充となる医療費は「令和6年2月1日」以降に受診した分からとなります。
・ひとり親家庭等医療費受給者証、重度心身障害者医療費受給者証をお持ちの方も助成内容変更の対象となります。
・3歳未満の通院・入院分の負担は課税・非課税に関わらず、これまでどおり無料となります。
・今回の助成内容が拡充となる対象世帯には、令和6年1月中旬頃に新しい医療費受給者証を送付します。
・所得制限額を超える世帯については助成対象外となります。

問合先：社会福祉課　民生障がい福祉グループ
(【電話】77-6539/77-6540)