最寄りの市区町村窓口で戸籍謄本を請求できるようになります[3月1日開始]

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法改正により、これまで本籍地の市区町村にしか請求できなかった戸籍謄本が、本籍地以外の最寄りの市区町村窓口でも請求(広域交付)できるようになります。

◆広域交付請求するときの注意点
▽請求できる戸籍
戸籍・除籍の謄本のみ(手数料は変更なし)
※抄本(一部事項・個人事項証明書)は請求できません。
※データ化されていない一部の戸籍・除籍は、請求できません。

▽請求できる人
本人、配偶者、父母・祖父母など(直系尊属)、子・孫など(直系卑属)のみ
※兄弟(姉妹)は請求できません。(委任状による請求も不可)
※郵送や代理人(司法書士など)による請求はできません。

▽請求に必要なもの
顔写真付き身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証など)
※健康保険証や通帳などでの2点確認はできません。

詳しくは町ホームページをご覧ください

問合先：戸籍保険課　戸籍年金グループ
(【電話】77-6532)