聴力機能の低下に早期に対応し、社会参加や地域交流を促進することが認知症予防・フレイル予防に役立つため、補聴器の購入に要する費用の一部を助成します。
■対象者
(1)町内に住所を有する満65歳以上の方
(2)住民税非課税世帯の方
(3)医師から補聴器の使用の必要性を認められた方
(4)障害者総合支援法に基づく補聴器の交付を受けることが出来ない方
(5)過去に助成を受けたことがない方
(6)令和6年4月1日以降に補聴器を購入した方
■対象となる補聴器
管理医療機器認定を取得した補聴器
■助成金額
購入額が3万円以上…3万円
購入額が3万円未満…購入額(100円未満切り捨て)
※診察料、検査料、補聴器の修理、保守、電池交換、付属品のみの購入費用は助成対象外です。
■注意点
購入前に下記問合先にご相談ください
問合先:保健福祉課 高齢介護グループ
(【電話】77-6543・窓口6番)
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