狂犬病予防注射をまだ受けていない飼い犬のいる方は、注射を受けてください。
※狂犬病予防法により、年に1回の予防注射が義務づけられています。
◆予防注射を受けるには
都合の良い会場をご利用ください。
予防注射は、最寄りの動物病院でも接種可能です。
▽注射当日のもちもの
(1)狂犬病予防注射のお知らせ(町に登録済の方はハガキが届きます)
(2)注射料金
▽注射料金(1頭あたり)
(1)登録済みの犬 3,240円
(2)未登録の犬 6,240円
※お釣りがいらないようご協力をお願いします。
◆6/16(日)(接種実施日)の接種スケジュール
◆注意事項
・お知らせの登録内容に誤りがないかご確認ください。
・お知らせ内の問診票にも記載してください。
・ワクチンの副反応をとどめるため、接種後の激しい運動、入浴は控えてください。(2~3日)
・会場での飼い犬のフンは、飼い主の方が責任を持って後始末をしてください。
●犬・猫の飼い主の皆さまへのお願い
「犬のフンを放置している」
「猫にエサやりをしていてフンや尿をされて困っている」
などの苦情が寄せられています。
北海道動物の愛護及び管理に関する条例では、「犬のフンなどで公園や道路、又は他人の土地を汚染しないようにすること」と飼い主の義務が定められています。
犬のフンを放置することは、周辺の方を不快にさせるだけではなく、衛生上も良くありません。
一部の心ない飼い主のために、犬の飼い主全体が悪いイメージを持たれてしまいます。
犬を散歩させるときは、公園や道路などの公共の場所はもちろん、他人の家の前や敷地に犬のフンを放置しないように、持ち帰るための袋やスコップを必ず持参してください。
野良猫にエサを与える行為はいたずらに猫が増え、尿・フン・鳴き声など周辺住民への被害につながります。また、エサを狙ってカラスやキツネが来るなど環境衛生にも影響を与えます。責任を持って飼うことのできない猫にエサをやることは厳に慎むようお願いします。
問合先:環境管理課 環境衛生グループ
(【電話】77-6550)
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