◆4月29日 その姿はまるで消防士?ジュニア消防フェスティバル
炎の的に狙いを定める真剣な表情。防火衣を着た自分の姿を見て笑顔。4月29日に消防署で開催されたジュニア消防フェスティバルでは、会場のあちこちで歓声が上がりました。放水体験をはじめ、高所活動車の搭乗体験、消防車両の展示など、普段は体験できない経験に、子どもたちは目を輝かせていました。
◆5月5日 今日は僕たち私たちが主役!みどりの村のこどもの日
5月5日はこどもの日、こどもが主役のその日に、みどりの村でイベントが開催されました。広場でシャボン玉を飛ばしたり、エア遊具「ふわふわランド」で遊んだり、いろいろなコーナーを次々に回ってニコニコの子どもたち。同日に開催された博物館やKITENでのイベントも楽しみ、充実した1日を過ごしました。
◆5月15日 町内各地で黄色い旗の波 春の行楽期の交通安全運動
5月15日から24日にかけて行われた春の行楽期の交通安全運動。運動の初日となった15日には北見バス美幌営業所前の国道沿いで旗を振り、交通安全を啓発。美幌地区安全協会や美幌警察署など、30を超える団体から109人が参加し、黄色い旗の波を作りました。また、運動期間中の17日には、朝の通勤通学時間に交通安全を呼び掛ける「おはようコール」が町内各地で行われ、さらに交通安全意識を高めました。
◆5月18日 ワークショップで将来を考える KITEN×美高スキー部
昨年からキャリア教育を目的に月に一度行われている「KITEN×美高スキー部」のワークショップ。今回は地域おこし協力隊の森田龍之進さんが、スキー競技を引退してから人生の進路に思い悩んだ経験をもとに、将来を考える大切さを真剣に考えました。ワークショップを終え、部長の松本聖也さん(3年)は「卒業後のことはまだはっきりとイメージ出来ていないが、真剣に考えるいいきっかけになった」と話してくれました。
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