「家族安心カード」は、自宅やバス・タクシーの乗車時や外出先での体調不良、急病やケガで救急車を呼んだ時など、バスやタクシーの運転手や周囲にいる方、駆けつけた救急隊員や搬送先医療機関に対して、持病や救急連絡先などを伝えることや災害により避難所に避難する場合に活用できます。
「家族安心カード」の取組みは、平成26年度から自治会連合会の事業として開始し、毎年9月30日現在で75歳になる方に配布しています。
「もしもの時のために」外出時は、首に下げたり、バッグに入れて持ち歩きましょう。
カードケースの中に氏名・住所・通院先・緊急連絡先などを記入できる用紙をいれておき、同じ情報を記入した紙を自治会または民生委員が保管し、管理できるようになっています。
問合先:保健福祉課 高齢介護グループ
(【電話】77-6543)
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