確定申告

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●年金所得者の還付申告
2月7日(金)・10日(月)・12日(水)・13日(木)・14日(金)

●所得税の確定申告
2月17日(月)～3月14日(金)(土・日・祝日を除く)

※一昨年の収入等の情報を基に、申告が必要と思われる方へ案内ハガキを送付しています。混雑回避の為、案内ハガキで申告日を指定していますので、ご協力をお願いします。
※パソコン、スマホによる申告や郵送での提出にご協力をお願いします。詳しくは町HPをご覧ください。

受付会場：役場1階　第1会議室
受付時間：9時30分～11時30分、13時～16時
※申告会場の駐車場には限りがあります。徒歩や公共交通機関でのご来庁にご協力ください。

◆確定申告が必要な方
(1)事業を営んでいる
(2)家賃収入や地代収入がある
(3)土地や建物を売った
(4)配当や一時所得等がある
(5)会社員で下記に該当する
・会社で年末調整を受けていない
・2か所以上の会社から給与を受けている
・医療費控除を受ける
・配当や不動産等の副業所得が20万円を超える(20万円以下の場合は住民税申告が必要)
・ふるさと納税などの寄附をした　など

◆確定申告に必要な書類等
(1)給与や年金の源泉徴収票
(2)国民年金、生命保険料、地震保険料などの証明書(領収書)
(3)通帳(申告者ご本人のもの)
(4)収支内訳書(事業所得者等の方)
(5)マイナンバーカードまたは通知カード
(6)免許証や保険証等の身分証(マイナンバーカードを持参の方は不要)
など

◆網走税務署での申告相談
営業・不動産・譲渡・山林所得の確定申告や消費税の申告は、網走税務署(【電話】0152-43-2181)へご相談ください。
※税務署で確定申告を行う場合は、「入場整理券」が必要になります。

◆よくあるお問い合わせ
○医療費を10万円以上支払っていないと、医療費控除は適用になりませんか?
→自身や家族のためにその年に支払った医療費が、10万円または総所得金額等の5%のいずれか低いほうを超えた金額を医療費控除として申告できます。
また、令和2年分の申告から領収書の提出をしないこととなり、医療費控除の明細書のみを提出することになりました。その際、医療費の領収書は5年間保存する必要があります(「医療費のお知らせ」を添付した場合は領収書の保存は不要です)。
(明細書の作成支援は行いません。必ず事前に作成し、ご来庁ください。)

○令和6年中に家を建てましたが、確定申告は必要ですか?
→借入をして住宅を取得・改修した場合には、税額控除を受けられる可能性があります。
控除を受けるにあたり、初年度は確定申告が必要となります。例年、必要書類の不足等が見受けられますので、十分なご確認をお願いします。

○生命保険が満期を迎え、一時金を受け取りましたが、確定申告は必要ですか?
→一時所得として、確定申告が必要になります。
金額により、申告が不要の場合もありますので、事前にご相談ください。

◆申告する前に…
どのタイプにあてはまるかご確認ください。

上記以外の収入がある方
確定申告等が必要になります。詳細は問合先にご連絡ください。

問合先：税務課　課税グループ
(【電話】77-6534・窓口2番)