市街地町内会連合会 元気かい?

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■「国道花壇2023終了!ありがとうございました」
令和5年度のフラワータウン事業国道花壇の片付け作業が、10月14日(土)に、連合会花壇は朝9時から、高校生花壇は10時から行われました。
今年から参加している芽室高校と、昨年から参加している先輩の白樺学園高校の生徒、先生方が合わせて25名ほど参加し、暑いくらいの秋晴れの下、連合会花壇は500本、芽室高校、白樺学園高校花壇は合わせて1200本のサルビアの株を抜く作業を行いました。根っこに土がいっぱい着いているので、それを払うのが大変で、腱鞘炎になるほどでしたね。連合会の役員が立ち上がって腰をさすっているのに、さすが高校生たちは若い力で、あっという間に1200本を抜いてしまいました。抜いた後は、袋に詰め、街路樹の根本にまとめて、作業完了!!「お疲れさまでした!」と声を掛け合いました。
この日の翌日から、順次企業の皆さんの花壇も片付けられていきました。
今年の夏はとにかく暑くて、花の育ちも良くなく、スカスカになっているものや、いっぱい養分をいただいたものは真っ赤に大きく生い茂るようになっていたものもあり様々でしたが、今年もいっぱい楽しませてもらいました。皆さんの花壇が、来年もいっぱいの花で埋め尽くされますよう期待して、またご参加とご協力をよろしくお願いします。

■「各種団体との懇談会行う」市街地町内会連合会　堀切忠
10月19日(木)夕方6時半から、役場2階会議室において、「町内会の各種団体への負担金」について、社会福祉協議会(社協)と消防団後援会の各事務局と話し合いを行いました。連合会からは、白銀会長ほか四役の5名と大野相談役、役場からは魅力創造課の担当者が参加しました。
社協との話し合いでは、社協会費の歴史的経過、なぜ社協は会費を集めるのか、会費の使いみちについての説明がありました。町内会以外からの個人の会費納入は、令和4年度で3件だったことが報告されました。
消防団後援会との話し合いでは、令和3年の連合会との話し合い後、全世帯から会費を集めることは検討中ですとの回答がありました。それに対し、連合会からは「町内会に未加入の方に対して、チラシを作成して配布するなどの周知を本気でやってほしい」との意見が出されました。
各団体に対し、「どちらの団体も町民にとって大事な組織です。町内会の加入率が下がることにより、団体の収入が減ることにつながります。町内会への負担金に頼るのではなく、それぞれの団体が本気で町民に負担をしていただく取り組みが必要ではないか、今後1歩でも2歩でも足を踏み出して欲しい」とあらためて要望しました。

発行・編集：芽室町市街地町内会連合会