町民と行政の協働によるまちづくりを目指し、自主的な町民活動をサポートします!
■写真でふりかえる、めむろぬくもり暮らし展 開催…10/24~28
ドイツ式木工家具、ステンドグラスなどの手作り品の展示、イベントデーには似顔絵デッサン、テーブルで抹茶お点前、音楽演奏などでにぎわい、たくさんの方たちとの出会い・交流の場となりました。
■気軽に話せる場があるといいね!介護カフェ
昨年から続いている介護がテーマの「めむろコミュニティ談話会」の参加者が集まり、介護専門職たちの新たな団体が生まれ、11月から「めむろ介護カフェ」が始まります。
現在、身内の方を介護されている方、将来のために知りたい方、興味のある方が集まって話し合える場を開催します。介護の知識や制度を知れる3つのテーマで開催、気になるテーマだけの参加もいいのでお気軽にご参加ください。
▽第1回目…11/28(火)
「自宅で過ごしながら受けられる看護とは?」訪問看護ステーションりらく 中村智美さん
▽第2回目…12/19(火)
「介護認定を受けた後に使えるサービスの料金は?」芽室町地域包括支援センター 臼井順子さん
▽第3回目…1/23(火)
「福祉用具、自分に必要なものは?」(株)マルベリーさわやかセンター帯広 山本茉央さん
参加人数:25名程度
※要事前申込
めむろ町民活動支援センターまで申込ください
参加費無料
主催:めむろ快適生活研究会
協力:めむろ町民活動支援センター
■今の思い、未来、知りたいこと…新嵐山の未来を語る話し合いの場
「理想の新嵐山の姿を実現するために未来を語り合いたい」「集まった声を行政、議員さんに届けたい。その声に回答をいただきたい」と10月12日に話し合いの場が開かれ22名が参加しました。(主催:NPO法人まちづくりプラットホームめむろ)
どこが・誰が悪いといった批判ではなく、どうあったらいいか、理想や未来を語ることを約束事として開かれた場では、「今の思い」「こうなったらいいな」「今、知りたいこと」を参加した一人ひとりが話し、後半は少人数に分かれて更に深めました。
参加者一人ひとりの知識や経験からの話から新嵐山スカイパークの運営は単純ではなく複雑であることも理解できた一方、協力したい・大事にしたいと思っている人たちと前向きな話ができた場となりました。「今後もまちづくりについて意見を言える場がほしい」との感想もありました。
▽参加者の声「こうなったらいいな」
・新嵐山を芽室町の既存の資源や特徴を活かした“一流のB級リゾート”
・何かやりたい個人・団体がやりたいことができるよう、時代にあった「利用ポリシー」があるといい
・閉鎖中も町民で自由に使いたい
・新聞で最初に情報を知るのではなく、決まったことを途中経過でもいいから発信してほしい
編集・発行:めむろ町民活動支援センター東3条3丁目1番地芽室中央公民館1階
【電話】62-0413【FAX】62-0414【E-mail】katsudou.center@cotton.ocn.ne.jp
開館時間:月~金(祝日除)9時30分~17時
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