新嵐山スカイパーク「新嵐山スカイパーク自分ごと化会議報告会」が開催されました

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新嵐山の今後に向けた町民ニーズの把握・反映と、新嵐山活用計画を検証する「新嵐山スカイパーク自分ごと化会議」が、活用計画に対する提案をまとめました。
5月20日(土)には、「新嵐山スカイパーク自分ごと化会議報告会」が開催され、全国の自治体で無作為抽出による住民参加の導入を支援している(一社)構想日本の伊藤伸氏に「自分ごと化会議とは」と題した講演をいただき、その後自分ごと化会議から提案内容が報告され、委員の代表から町長へ活用計画に対する提案書が手交されました。
提案書では、新嵐山を「何をすべきかではなく、どうありたいか」「どのようにしたら自分は使いたいか、周りの人に勧めたいか」という視点で委員自らが他人ごとではなく、自分ごととして、新嵐山の状況を確認しながら、具体的に考え、課題解決を目指した内容となっており、行政への要望だけでなく、個人でできること、地域でできることも活用策として盛り込まれています。
当日の報告会に参加された傍聴者からは、「新嵐山に期待を持って、前向きに何年かかっても改革してほしい。新嵐山を見捨てないでほしい。」という意見も出されました。
町では、今回の提案内容を最大限尊重し、主張や考え方をしっかり取り入れ、活用計画の改訂を進めたいと考えています。

問合せ：魅力創造課
【電話】62-9736(窓口2階8)