STOP!!不法投棄～防犯カメラを増設します～

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■芽室町における不法投棄根絶を目指し、防犯カメラを設置します。
芽室町では、市街地、工業団地、農地や河川など、様々な場所でごみが不法投棄されています。町民のみなさんからの通報や、不法投棄パトロールで発見されたごみは、内容物の確認・回収を行っていますが、ごみの内容物から不法投棄をした者を特定することができない場合は、やむなく行政がごみを処分しています。ごみの処分は無料ではありません。不法投棄されたごみの処分費用にも、貴重な税金が使われてしまいます。何より、ごみの散乱により町の景観が損なわれてしまい、「汚い」芽室町のイメージが生まれてしまいます。このような現状を改善するため、防犯カメラ・啓発看板の設置や、不法投棄が多い道路脇の草刈りを行うことで見通しを良くし、ごみが目立つ不法投棄がしにくい環境づくりなどの取組みを行ってきました。今後は既存の取組みに加え、赤外線センサーを搭載した防犯カメラを町内の複数箇所に設置することで監視体制を強化します。新たな監視体制のもと、不法投棄抑止の効果を検証し、更に効果的な手法を検討しつつ、芽室町を不法投棄から守り、「クリーンめむろ」を目指して行きます。

■芽室町の不法投棄の実態
令和4年度の不法投棄件数：33件