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北海道芽室町

■6月15日2人乗りキッズカート導入(ダイイチめむろ店)
令和4年10月に開催した町長と町民の意見交換の場である「めむろ未来ミーテイング」で寄せられた「スーパーでの買い物で、二人乗り用のカートがあるとすごく便利。町として導入支援できないものか」という意見がきっかけで導入。
6月15日、導入開始に合わせて、意見を寄せた町内の竹内有紀さんと手島町長がダイイチめむろ店を訪れました。
導入したカートを前に、竹内さんは「(意見が反映されて実際に導入となり)嬉しいの一言!」と話されました。

■5月28日芽室消防団創設110周年記念式典開催(芽室町中央公民館)
5月28日、芽室消防団創設110周年を祝う記念式典が開催されました。芽室消防団は、明治43年に私設消防組として発足し、大正2年に芽室消防組として認可されました。郷土愛護の精神を基本として110年の長い歴史を歩んできました。
式典には約120人が参加。松山団長は「地域住民の安全・安心を守り、住民の期待に応えるべく、団員一丸となって消防団の任務を果たしていく」と話されました。
また、3人の方への特別功労表彰、18人の方への優良団員表彰も行われました。

■7月1日新温水プールのオープン(芽室町温水プール)
7月1日、温水プールがオープンしました。
新しい温水プールは、総事業費約12億円で、水深1.15~1.25mの25mコースが8レーン、水深0.7mレーンが2レーンある大プールと、幼児用プールとして水深0.4mの小プールを1面ずつ備え、サウナが設置された温浴施設もあります。
また、15台のランニングマシンのほか、充実したトレーニング機材を備えたトレーニングセンターや、レッスンスタジオも併設されています。
性別を問わず幅広い年代の方にご利用いただける施設となっていますので、ぜひご利用ください。

■6月22日株式会社モンベルとの協定締結(連携協定)
町が事務局を担う「十勝・日高山脈観光連携協議会」の取組で、十勝・日高山脈エリアをモンベルフレンドエリアに登録したことをきっかけに、今回の協定締結に繋がりました。
協定は6月22日に大阪市内のモンベル本社で行われ、モンベルの辰野代表取締役会長と手島町長が協定締結書にサインを交わしました。
道内では10自治体目、十勝管内の自治体では初めての協定締結となります。
今後、「自然体験の促進による環境保全意識の醸成」「子どもたちの生き抜いていく力の育成」など7項目の協定内容に基づき、共に取り組んでいきます。

■6月4日100歳おめでとうございます(大丘愛子さん)
6月4日に100歳を迎えられた大丘愛子さん(毛根)に、芽室町から感謝状と敬老祝金が贈呈されました。
贈呈当日は息子さん夫婦が温かく見守るなかでの贈呈となりました。
大丘さんは昭和21年にご結婚され、西士狩から毛根に住まいを移してから現在まで今の自宅で暮らしております。
60歳頃からはご夫婦でゲートボールの大会に参加したり、柏樹学園で踊りのクラブ活動などをして楽しまれていたそうです。
現在も洗濯などは自分でできるとのことで、日中はジグソーパズルなどをして過ごされているそうです。
大丘さん、これからも元気でお過ごしください。

■6月9日100歳おめでとうございます(鳥本旦子さん)
6月9日に100歳を迎えられた鳥本旦子さん(弥生西町)に、芽室町から感謝状と敬老祝金が贈呈されました。
誕生日当日に祝賀会が行われ、娘さん夫婦など親族をはじめ、施設の入居者や職員の皆様が温かく見守るなかでの贈呈となりました。
鳥本さんは昭和42年に帯広市から芽室町へ嫁いでこられました。芽室町に来てからは専業主婦として2人のお子様を育てられました。
几帳面な性格で、習字が得意だったため綺麗な字を書かれていたとのことでした。平成12年に帯広市の施設へ入所しましたが平成20年に芽室町に戻り、現在は施設の入居者と一緒にレクリエーションをして過ごされているそうです。
鳥本さん、これからも元気でお過ごしください。

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