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■7月1日洪水想定の災害対策本部訓練を実施(芽室町災害対策本部)
洪水災害の発生が予想される場合における災害対策本部全要員の災害対処能力向上や、洪水災害時における被害の軽減を図ることを目的として、大型の台風が襟裳岬付近に上陸するという想定で、職員が災害対策本部訓練を実施しました。
訓練の状況付与に関しては,気候変動進行時に想定される台風事例における雨,河川,洪水氾濫のシナリオに加え、シナリオに紐づいた各種警報等を用いたため、今後起こりうる洪水災害を想定した訓練となりました。これらのシナリオは、北海道大学工学部山田朋人教授、鈴木章弘研究員の支援により作成され、本番同様の緊張感の中、各部が自分たちの動きを確認しました。
いつ起きるかわからない災害に備え、今回の反省を生かし、準備を進めてまいります。

■7月3日100歳おめでとうございます(田中嘉兵さん)
7月3日に100歳を迎えられた田中嘉兵さん(大成)に、芽室町から感謝状と敬老祝金が贈呈されました。
贈呈当日は、同居のご家族やご親族の皆様が温かく見守る中での贈呈となりました。
田中さんは芽室町出身で、92歳になり運転免許を返納するまで農業を営み暮らしておりました。
趣味はバイクに乗ることで、50歳まで糠平湖などの十勝管内の名所を巡っておられたそうです。また、ご家族やご近所の方と一緒に海までドライブにいくことも楽しみの一つとのことでした。
現在は自宅でテレビを観ながら、ご家族の皆さんと談笑して過ごされております。田中さん、これからも元気でお過ごしください。

■7月15日芽室町功労賞等表彰式が行われました(芽室町開町記念日)
7月15日は芽室町の開町記念日でした。
開町記念日に合わせて、芽室町の自治、社会福祉等の発展に顕著な功績のあった皆さんに「芽室町功績と栄誉をたたえる条例」に基づき表彰状の贈呈が行われました。
芽室町発展のために尽くされた多くの先人たちに敬意を表し、ふるさと芽室の郷土愛を再確認する大切な一日となりました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。