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自治体の皆さまへ

冬の交通安全について

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北海道芽室町

■ドライバーの方へ
(1)冬の道路環境を把握しましょう
冬道は路面が雪や氷に覆われ、道路幅が狭く・滑りやすくなるなど、慎重な運転が必要になります。また、一見、路面が凍結していないように見えるブラックアイスバーンにも注意が必要です。特に橋の上や日陰の黒っぽく見える部分等を走行する際は注意しましょう。
気象情報や道路情報などを十分確認して、スピードダウン、速度の抑制、車間距離の十分な確保を心がけ、常に危険を回避できる運転をしましょう。

(2)車間距離は広く、時間にゆとりを持ちましょう
車間距離を十分に保つことで、事故や危険回避につながります。また、お出かけの際は時間にゆとりを持って、焦らず運転しましょう。

■歩行者の方、児童生徒のみなさんへ
(1)歩行時に気をつけること
雪道は滑りやすく、転倒すると大きなケガにつながりますので慎重に歩きましょう。

(2)安全に道路を渡りましょう
▽左右の確認
冬道でも車は急に止まれません。信号が青に変わってもすぐに渡らず、車が来ていないか必ず確認しましょう。

▽雪山に注意
歩道と車道の間にできた雪山は、歩行者もドライバーも互いに見にくい状況になります。急な飛び出しはしないようにしましょう。また、登下校時に雪山に登ったり、ふざけて遊ぶことは、思わぬ事故やケガにつながるので、絶対にやめましょう。

■保護者の方へ
お子さんに伝えていただきたいこと

(1)道路は危険な場所であること
道路は車が通行する場所で危険であることと、ふざけて車道に飛び出す行為は大変危険なので、絶対にしないよう伝えましょう。

(2)交通ルールを守ること
信号や交通ルールを守らなければならない理由をお子さんと一緒に考えてみましょう。

(3)出かける前に一声を
出かけるときの一声は子どもの耳に残りやすいものです。「車に気をつけてね」など、安全に気をつけるような声かけをしましょう。

問合せ:環境土木課生活環境係
【電話】62-9726(窓口2階10)

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