■所得税の確定申告・町道民税の申告の受付が始まります
今年も所得税の確定申告、町・道民税の申告受付が始まります。申告した内容は、町道民税のほか、保険料(税)などの計算のための基礎資料となりますので、申告が必要な方は忘れずに行ってください。
▽受付期間・時間・場所
■確定申告会場は非常に混雑します
▽ご自宅からの申告にご協力を!マイナンバーカードを利用したスマホ申告がおすすめです
期間中は非常に混雑が予想されます。オンライン申告が可能な方は、下記の方法での申告についてご協力をお願いします。
・ご自宅等のパソコンやスマートフォンから電子申告(e-tax)を利用する
・国税庁ホームページで確定申告書を作成・印刷し、郵送で提出する
ポイント:
いずれも自動計算で簡単に作成することができます!
確定申告期間は24時間利用できて、所得税の還付も書面提出より早い!キャッシュレス納付も可能!
▽確定申告会場に来場される方へのお願い
(1)来場者数によっては、長時間の待ち時間が発生します。予めご了承ください。
(2)体調の優れない方は、来場をご遠慮ください。
(3)「収支内訳書(決算書)」「医療費控除の明細書」は事前に作成してご来場ください。
(4)本紙16ページ記載の「申告に必要なもの」をご持参ください。
▽個人に対して国や地方公共団体から助成金が支給された場合の取り扱いについて
国や地方公共団体からの助成金については、助成を受けた個別事情により課税・非課税の取り扱いが異なります。概要については町ホームページをご覧ください。なお、法人に対する支援金・補助金等の課税上の取り扱いについても、併せてホームページに概要を掲載しますので、該当する場合は内容をご確認ください。
▽社会保険料控除(国民健康保険税・介護保険料等)の申告誤りにご注意~ご自身で/税理士に依頼して確定申告書を作成される方へ~
国民健康保険税、介護保険料及び後期高齢者医療保険料は、実際に支払いを負担された方の所得税の確定申告等の社会保険料控除として申告できます。
注意:特別徴収(年金からの天引き)となっている場合、申告できる方は納付義務者の方に限ります。
■申告の対象期間は、『1月1日から12月31日までに納付した金額』です!
納付済額の確認については、納付書で納めている方は「お手元の領収書」で、口座振替の方は1月中旬に役場から郵送される「口座振替領収済通知書」で、1年間に納付した合計額を算出し申告用紙に記入して帯広税務署に提出してください。
紛失等により納付済額が確認できない場合は、住民税務課窓口(1階0)で納付確認書を発行できますので、申請してください。なお、申請には免許証等の身分証明書が必要です。
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