■ホットボイス/じゃがバスに安心して乗車できました
じゃがバス、いいですね!芽室町に引っ越してきて初の乗車のときのこと。芽室駅前10時6分発の2便で浄水場まで乗車。たぶん初めて乗車する雰囲気がにじみでていたのでしょう。乗務員さんが目的地を聞いてくれ、最寄りのバス停を案内していただきました。これだけでかなりの好印象。その後は最寄りのバス停までのルートを確認しつつ乗車していましたが、各バス停から乗車されるお客様に乗務員さんが積極的に声かけをされていて素晴らしい。おかげさまで快適な移動時間を提供していただき感謝しています。
じゃがバスなら、バス初心者やお子様連れにはとてもおすすめできます。イベント時だけでなく、もっと各種方法でアピールされたら利用も増えるのではないでしょうか。「人にも、財布にも、環境にも優しいじゃがバス」。運営は大変だと思いますがこれからもよろしくお願いします。
(30代男性)
▽答えます
この度はじゃがバス運行に関してお褒めのお言葉をいただき、ありがとうございます。
じゃがバスは町民の生活の足を確保するため、「地域公共交通活性化協議会」が平成23年より運行しています。じゃがバス運行に関する取組としては、免許返納者へ無料乗車券交付のほか、本年度はじゃがバスとイベントが連携した無料乗車企画や車外広告の実証実施を行っています。
引き続き、いただいたお言葉を励みにして、住民の皆様から親しまれる交通機関となるよう、効果的な周知と効率的な運行を目指し、運行会社等と連携して取り組んでまいります。
今後ともお気づきの点などありましたらご意見をお寄せください。
(政策推進課政策調整係)
■ホットボイス/小学生向けの職業体験を実施してほしい
小学生向けの職業体験はやっていますか?
帯広市では4年生対象に十勝プラザでキッズタウンというイベントが行われています。
とてもいい取り組みだなと思うので、芽室でも行われるといいなと思います。
(無記名)
▽答えます
本町の小中学校においては、町探検やインターンシップ等を通し子どもたちの職業への関心を高める取組を実施しているところです。
その他、町の取組として、中高生を対象に「人材育成」、「郷土愛の醸成」、「地域コミュニティの活性化」を目的とした「芽室ジモト大学」を展開しています。
今年度においては、プログラムの一環として、町内カフェにおいて接客及び商品提供・商品説明などの職場体験を実施したところであります。(今年度は終了)。
職業意識の醸成は、子どもたちの成長には大変有用でありますので、小学生向けのプログラムについても、いただいたご意見や取組も参考に検討して参ります。
(生涯学習課社会教育係)
■ホットボイス/リサイクルゴミに有料袋が必要な理由は
燃やせるごみ、燃やせないごみの有料化はわかりますが、リサイクルゴミまでが有料袋が必要なのはナゼですか?他の町では有料袋は必要ではありません。ダンボール、新聞紙は無料。この根拠とは?
(無記名)
▽答えます
資源ごみの色付き指定ごみ袋は、色で区別することにより排出する町民の方と収集する事業者、双方にとって色で分別内容が分かりやすいという利点があることから、可燃・不燃ごみの有料化を開始した平成15年度から採用しております。
他の管内市町村では、資源ごみの袋は市販されているごみ袋(透明・答えます半透明)を使用しておりますが、その購入費用は個人で負担となります。芽室町でご購入いただく色付き指定ごみ袋は、市販されているごみ袋と同額程度の1枚8.8円~11円の価格で販売していることから、他の市町村にお住まいの方と同程度の費用負担と考えております。
また、紙パック、新聞紙、ダンボールや雑誌類は、ごみ袋を使用しないため、他の管内市町村と同様に収集費用を負担いただいておりません。
なお、町民のみなさまからは、色付き指定ごみ袋に関するご意見・ご要望を多数いただいている状況でありますので、今後のあり方について検討を進めてまいります。
(環境土木課生活環境係)
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