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自治体の皆さまへ

あなたの声は町の宝 ホットボイス(1)

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北海道芽室町

■ホットボイスをお待ちしています
・ホットボイスはがき
・ホットボイスメール【E-mail】k-kouhou@memuro.net
スマホからでも投稿できます!

問合せ:政策推進課広報広聴係
【電話】62-9721(窓口2階6)【E-mail】k-kouhou@memuro.net

今月のホットボイスは22件でした
※誌面の都合上、掲載しているのはいただいたご意見の一部です。また内容を要約する場合があります。
(町ホームページで全件公開しています)

■ホットボイス/部活動の地域移行に対する考え方は
部活動の地域移行について、芽室町はどう考えているのか?
他町村は、協議会等を立ち上げている中、芽室町は出遅れているのでは。
(40代男性)

▽答えます
中学校の部活動については、少子化が進展する中、学校単位での部活動の維持が難しくなってきており、子どもたちがやりたい活動を諦めざるを得ない環境が生じている状況です。また教員の長時間勤務や教員不足も深刻化しており、従前と同様の体制で運営することが難しくなってきております。
このことから、国は令和4年に「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」(スポーツ庁及び文化庁)を策定しました。
これを受け、芽室町においても、子どもたちがスポーツ・文化芸術活動に持続的に親しめる環境を整えるために、令和5年9月に「芽室町地域スポーツクラブ活動体制整備準備会」を設置し、協議を開始しました。1月23日に芽室町中学校の部活動の地域移行に関する説明会を開催し、有識者の講話を聞く中で、さらに準備会を重ね、今後の望ましい部活動の在り方や地域移行等について検討していきます。
(教育推進課教育推進係)
23日の説明会はYouTubeでご覧いただけます

■ホットボイス/安心してじゃがバスに乗降できるよう改善してほしい
バスを利用している方から乗降するのが大変だ、という話を聞きました。足腰の弱い方、杖や押し車を使用している方は特に不自由を感じているようです。実際に乗車してみますと乗降口の段差や片側のみの手すり、料金箱の位置が乗降口付近に無いこと、通路の狭さなど不便を感じました。
バスを利用したいが段差があり乗車できず、外出を辞めたという方もいるようです。
町民の足代わりとして導入されているコミュニティバスですので、乗客が安心して外出に利用できるバスの設備の改善を早急にお願いいたします。
運行ルートは利用者の意見を聞き、隅々まで巡回しているようで良いと思いました。
(50代女性)

▽答えます
じゃがバスの設備についてのご意見ですが、現在、通常のじゃがバスの車両が故障しており、代車での運行となっております。
通常のじゃがバス車両はノンステップバスで乗降しやすい車両を使用していますが、代車の内部改修は難しいことから、しばらくの間はご不便をおかけすることになることをご理解いただきますようお願いいたします。
(政策推進課政策調整係)

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