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自治体の皆さまへ

今月の芽室町からのお知らせー健康ー

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北海道芽室町

■高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種はお済みですか
高齢者肺炎球菌ワクチンの今年度対象者のワクチン接種助成は令和6年3月末までです。
対象:
(1)令和5年度に、65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる方(対象者には、令和5年4月1日に案内送付済)
(2)60歳以上65歳未満で日常生活が極度に制限される程度の基礎疾患がある方
場所:あおばクリニック、きやなぎ内科クリニック、公立芽室病院、なかお内科、はまだ内科医院で行っています。
自己負担額:3,055円
対象:令和6年度からは、65歳に達する方のみが対象となり、助成を受けることができます。70歳から100歳の節目年齢の方の助成は、今年度で終了予定です。(来年度以降に接種を希望する場合は、接種料金が全額自己負担となります。)

問合せ:健康福祉課保健推進係
【電話】62-9723(窓口1階2)

■オレンジカフェの開催
オレンジカフェは、認知症の方や介護をされているご家族の方など、町民であればどなたでも気軽に集い、交流する場です。ミニ講話や認知症等のご相談もお受けしています。
その他、認知症に関する情報は、本紙QRコードのリンク先である芽室町のホームページからご覧いただけます。
日時:2月26日(月)、3月25日(月)、4月22日(月)10時15分から11時30分
場所:めむろーど3階レファレンス
対象:町民
※ご高齢の方が集まりますので、マスクの着用についてご配慮ください。
定員:25名(申込順)
料金:無料
応募方法:参加希望の方は、開催日の1週間前までに問合せ先へご連絡ください。

問合せ:高齢者支援課在宅支援係
【電話】62-9724(窓口1階3)

■こころの健康講演会
日時:3月9日(土)13時30分~15時(受付13時)
場所:めむろーど2階セミナーホール
講師:橋本直樹氏 北海道大学病院精神科神経科准教授
全国の自殺者数は平成22年以降減少傾向でしたが、ここ数年は増加傾向にあります。特に働き盛りの世代の自殺者が多い状況です。また、うつ病をはじめとしたこころの病気は、自殺に追い込まれてしまう背景として多く、特別な病気ではなく誰しもがなりうる病気です。
講演では、働き盛りの方のストレスマネジメントやうつ病等についてお話ししていただきます。ぜひこの機会に、こころの健康について学んでみませんか?
申込期限:3月7日(木)(要予約)。
託児も利用できます(要予約)。託児の申込期限は2月29日(木)。
健康ポイント対象です。
応募方法:申込みは問合せ先まで。
※この講演会は北海道地域自殺対策強化事業として行っています。

問合せ:健康福祉課保健推進係
【電話】62-9723(窓口1階2)【E-mail】h-hoken@memuro.net

■住民税非課税世帯等給付金
令和5年11月2日閣議決定された「デフレ完全脱却のための総合経済対策」を踏まえた低所得世帯支援策として次の給付をおこないます。
対象:
(1)令和5年12月1日において世帯全員の令和5年度分の住民税均等割が非課税である世帯に対して7万円を給付します。(対象となる可能性のある世帯に通知済みです。)
(2)令和5年12月1日において世帯全員の令和5年度分の住民税所得割が課せられていない者のみで構成されている世帯((1)の世帯は除きます。)に対して10万円を給付します。(3月上旬に通知予定です。)
(3)(1)または(2)の対象となった世帯の世帯員である18歳以下のこども1人当たり5万円を給付します。((1)又は(2)の給付後、対象世帯に給付に係る通知をします。)
※全ての給付において住民税が課税されている者の扶養親族等のみからなる世帯は給付対象となりません。

問合せ:健康福祉課社会福祉係
【電話】62-9723(窓口1階3)

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