令和6年第2回芽室町二十歳を祝う会

1／50

令和6年1月7日(日)。澄み渡る青空のもと、令和6年第2回芽室町二十歳を祝う会が、めむろーどを会場に挙行されました。色鮮やかな振袖や袴、真新しいスーツを身にまとった二十歳の190人が大人としての大きな一歩を踏み出しました。

■はじけるような笑顔
新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類に移行して初の開催となり、以前のようにご両親も会場に入場して二十歳の新たな門出をお祝いしました。式典終了後の交歓会では、弾けるような笑顔で旧友や中学時代の恩師との久々の再会を心から楽しんでいる様子が伺えました。

■決意を新たに
二十歳の皆さんを代表して、東松佳希(とうしょうよしき)さんが「芽室町民憲章の宣誓」を、鈴木陸人(すずきりくと)さんと木村玲菜(きむられいな)さんが「はたちの誓い」を町長の前で堂々と宣言し、大人としての自覚と責任を新たにしていました。

■新しい時代を切り開く力強さ
新型コロナに翻弄されながらも、社会人や進学、就農といった新しい道を切り開いている皆さん。インタビューにも前向きに夢を語ってくれた皆さんからは、新しい時代を切り開く力強さと大人としての自覚を強く感じました。
ふるさと芽室町は、これからも皆さんを心から応援しています。

■聞いてみました!二十歳の夢や目標は?
夢や希望に満ちた二十歳!
今年二十歳を迎えた皆さんは、今どのような夢や目標を持っているのでしょうか。当日にインタビューし、スケッチブックに書いていただきました。
皆さんの夢、応援します!
一覧については本紙をご参照ください

二十歳になられました皆さまおめでとうございます