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自治体の皆さまへ

将来の人たちが安心して暮らせる未来を~地球温暖化を防ぐためにわたしたちができること~

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北海道芽室町

国が掲げる2050年ゼロカーボンに向けて、芽室町がどのように進むべきかなどについて、町民の方々にアンケートを実施しました。令和6年1月号でもお知らせしていますが、今月号でもその結果をお知らせします(アンケート結果報告は、3月号が最終となります)

調査期間:令和5年9月8日から10月6日まで
実施方法:
郵送による調査(10代から80代以上までの町内在住の方1,000人)
LINE・町ホームページによる調査
回答数:333人(うちWEB等による回答83人)

今月号では、町民の皆さんが思う脱炭素社会に向けて町が取り組むべき、考えるべき事項の結果についてお知らせします。町が推進すべきことでは「公共施設への省エネルギー・再生可能エネルギー設備の導入」が最も多く、次いで事業所や町民の取組が多い結果となりました。
また、町が重要視すべき点として「住環境の重視」と「町の景観・資源を守る」という意見が多い結果でした。町全体で脱炭素を取り組んでいく中で、日高山脈をはじめ農業地帯である芽室町の景観・資源の保全に対する思いが意見につながったものと考えます。
次回は、再生可能エネルギーの知名度と町民の皆さんが思う再生可能エネルギー導入についてお知らせします。

問合せ:環境土木課ゼロカーボン担当
【電話】62-9726(窓口2階10)【E-mail】k-zero@memuro.net

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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