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北海道芽室町

■3月2日100歳おめでとうございます
100歳を迎えられた道下節子さん(泉町)に、芽室町から感謝状と敬老祝金が贈呈されました。道下さんは芽室町の生まれで、70歳ごろまで農業に携われておりました。
現在は自宅で生活しており、週に1回デイサービスへ行き、妹さんと一緒に体操やゲームをするなどして過ごされています。今回の誕生日では親族が集まり、100歳のお祝いとして温泉旅行へ行かれたとのことでした。
道下さん、これからも元気でお過ごしください。

■1月31日横野純貴(よこのじゅんき)さん、地域おこし協力隊を退任(地域おこし協力隊)
地域おこし協力隊として教育委員会生涯学習課に所属していた横野純貴さんが、1月31日をもって退任しました。
令和4年4月の着任以降、学童などでの放課後サッカー教室の開催や、ドイツ発祥のボール遊びである「バルシューレ」や脳トレとエクササイズを合わせたプログラムである「ライフキネティック」の指導者資格を取得し、講師として活動するなど、精力的に活動していただきました。「じゅんきコーチ」と呼ばれ、子どもたちなど町の方からも親しまれる存在だった横野さん。今後の大活躍も期待しています!

■3月25日たくさんの本と玩具に笑顔(企業版ふるさと納税)
町は企業版ふるさと納税で100万円のご寄附をいただきました株式会社北海道丸和ロジスティクス様(石狩市、遠藤和博代表取締役社長)に感謝状を贈呈しました。
同社からは今年で4年連続の寄附となり、今年は町内の子どもセンターへ、本、マンガ、玩具など約700点の購入に活用させていただきました。
遠藤社長は「子どもたちには色々な教材、本やおもちゃなどに触れて成長していってほしい。私たちの企業もみなさんと共に成長していきたいです」と話されていました。
児童を代表して藤田大輔さん(西小学校)から「今日を楽しみにしていました。大事に使います。」とあいさつをし、会場の子どもたちは、笑顔にあふれていました。大切に使わせていただきます。

■3月6日新しい可動型授乳室(企業版ふるさと納税)
町は企業版ふるさと納税で100万円のご寄附をいただいた持続未来様(広島県、米山真和社長)に感謝状を贈呈しました。
持続未来は町内で「アフタースクールシーグラスめむろ教室」、NPO法人「プロジェクトめむろ」を運営しており、米山社長は「芽室町の障がい者施策や地域共生社会の考え方に共感し、町内に事業所を構える縁をいただいた。授乳室を多くの方に利用してほしい」と話されていました。
寄附金は町総合体育館内にある可動型授乳室の購入費として活用し、災害時には他の避難所へ移動することもできます。大切に使わせていただきます。

■3月26日ゼロカーボンの実現に向けて
町内から発生する温室効果ガス排出量実質ゼロの実現を目指す指針となる「芽室町地球温暖化防止実行計画(区域施策編)」の策定作業を進めてきた策定委員会(委員長/梅津一孝帯広畜産大学名誉教授)から、手島旭芽室町長に対し、計画内容が答申されました。
この計画は、削減目標を定め、町民・事業者・行政が一体となって取り組む内容をまとめたものです。答申を受けた手島町長は、「これまでのご精励に感謝するとともに、いただいた内容をもとに計画として完成させ、ゼロカーボンの実現に向けて取り組んでまいります」とあいさつしました。いよいよ、ゼロカーボンのまちづくりがスタートします。

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