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自治体の皆さまへ

あなたの声は町の宝 ホットボイス(2)

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北海道芽室町

■ホットボイス/確定申告時の丁寧な対応に感謝
芽室町役場の地下会議室で、初めての確定申告を経験しました。
なにぶん、本格的な確定申告ははじめてだったため、役場に行く前に勉強したのですが、事業売上と給与所得の区分の理解不足による確定申告の記入ミス等が多くありました。しかしお二人の職員さんから親切・丁寧なご説明を受けることができ、一旦自宅に戻り、再作成し、なんとか確定申告を終了することができました。
来年は、自分自身でしっかりと確定申告書を作成したいと思っています。
芽室町役場の職員さんの親切・丁寧な対応に心から感謝しています。
芽室町の魅力の一つは芽室町職員の素晴らしさですね。
本当にありがとうございました。(男性)

▽答えます
このたびは、確定申告会場での職員の対応について、温かいお言葉をいただきありがとうございます。確定申告会場は大変混雑しており、お一人への対応時間も限られてはおりますが、今後も丁寧な対応ができるよう努めてまいります。(住民税務課住民税係)

■ホットボイス/芽室のコーンブランディングへの提案
私は芽室出身で、大学からずっと東京に住んでいます。毎年何回か帰省をするのですが、芽室のコーンはとても美味しいです。それを都会でも知ってもらえるよう(ふるさと納税など)どうしたら良いか?私なりの意見をお伝えします。
(1)コーンを売る時は必ず“十勝”を付ける→都会の人は、芽室といってもどこのことかわからない早く皆に知ってもらうには、“十勝”のコーンとする
(2)十勝と言えば、“チーズ”なので、ポップコーンもチーズ味にするなど、チーズとコーンのコラボで作るお菓子を作ってはどうか??“十勝”と“チーズ”、この2つのキーワードをコーンと掛け算することで、芽室コーンのブランディングを成功させられたらと思う。(30代女性)

▽答えます
「町では、スイートコーン生産量日本一である強みを活かして、コーンを核とした地域ブランディングの取組を進めています。
コーンを売る時には必ず“十勝”という名称を付ける、というご提案ですが、現在進めているコーンブランディングでは、芽室町という地名の認知度の向上も一つの目標としていますが、そのための手段として“十勝”の名を活用することは重要と考えています。
また、町ではふるさと納税制度を積極的に活用し、「十勝」や「北海道」を明記して、多くの方に目に留めていただけるような工夫をしています。
現在、芽室町のふるさと納税で、スイートコーンは、一番人気の返礼品であり、ふるさと納税サイトにおいても全国一位になるなど、少しずつ成果が表れていますので、今回いただいたご意見を参考に、工夫をしながら今後もブランディングを進めていきます。
チーズ味のポップコーンのご提案ですが、ポップコーンを製造している関係者に、その実現の可能性、製造者のブランディングイメージとの整合性など、検討いただこうと思います。
コーンブランディングへのご提言は今後におきましてもいただければと思いますし、ぜひ、何らかの形で参加をはじめ、コーンブランディングのPR、ご支援をいただきますよう、お願いいたします。(魅力創造課魅力創造係)

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